16/08/2026
上映中!!
#身土不二 (しんどふじ)
▼上映期間▼
8/16(日)~8/29(土)
日本一の学校給食と有機農業
福島県・熱塩加納町の有機農業と
地産地消率100%を実現した
学校給食にスポットを当てたドキュメンタリー
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食べ物は人間にとって、まさに「いのちの糧」。農業は「いのちの産業」と小林芳正氏(農協職員)は唱え、昭和55年(1980年)熱塩加納村で有機農業が始まった。まもなく、地元の有機野菜と米で、子供たちを育てたいという住民と赴任してきた栄養士、そして小林芳正氏の働きで「まごころ野菜」の学校給食が生また。その取り組みは「熱塩加納方式」の学校給食として話題になり全国から取材や視察が殺到した。しかし少子高齢化の波はここ「有機の里」にも及び中学校は閉校し、二つの小学校は一つになった。「限界集落」を危惧するなか、学校給食の存続も危ぶまれる。地産地消率ほぼ100%の学校給食と村の自然環境を意識した暮らしに有機農業の原点をみる。
世間から注目された「熱塩加納方式の学校給食」、すなわち地場産オーガニック学校給食である。栄養士の坂内幸子さんと農協の小林芳正さんの奇跡のタッグで生まれたこの給食システムは、 あっという間に全国に知れた。全国からの取材と視察は150以上にも及んだ。根底にあるものは、地域で作られる有機野菜やお米で子供たちを育てたいという「まごころ」にある。 地元特産の低農薬有機米「さゆり米」を給食に使うため住民は行政と掛け合い奔走したとう。有機野菜を作ってくれる「まごころ野菜の会」も次第に高齢化が進み生産者の将来を心配する。この「夢の給食」を立ち上げた二人の存在はすでになく、小中学校の統廃合が進み過疎化を懸念する。この学校給食を支えている「まごころ野菜の会」の生産者たちも「ずっと続いてくれるものと信じている」と話す。