30/05/2026
ほとり座にて映画『Dr.カキゾエ歩く処方箋〜みちのく潮風トレイルを往く〜』の舞台挨拶を開催しました。ゲストにお迎えしたのは、日本対がん協会会長の垣添忠生先生です。全国各地の映画館を巡ってきた本作の上映活動にとって、本日がちょうど「50カ所目」という記念すべき上映となりました!
ご自身もがんを乗り越えたサバイバーであり、最愛の奥様を看取った経験を持つ垣添先生。80代を超えてなお、被災地のみちのく潮風トレイル1,000キロ以上を歩き通した道中での「本物の偶然の出会い」についてお話しいただきました。震災や病という逆境のなかにあっても、人は必ず前を向いて復活する力を持っている――先生の温かくも力強い言葉は、客席の皆様の心に深く染み渡っていくようでした。
また、現在85歳とは思えないほどエネルギッシュな垣添先生から、今日から家で実践できる「老化防止・つまずき防止のトレーニング方法」を直伝していただく一幕も!「1ヶ月続すれば人生が変わる」という説得力抜群のアドバイスに、客席の皆様が深く頷き、熱心に耳を傾けられていたのがとても印象的でした。
上映後のロビーではサイン会も開催され、お一人おひとりと笑顔で言葉を交わされる先生のお人柄も含め、終始温かい拍手に包まれた素晴らしい時間となりました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
防ぎようのない災いに見舞われても、一歩ずつ前に進む人々の姿を捉えた本作。観終わったあと、誰もがきっと明日を生きる勇気と希望をもらえるロードムービーです。ぜひ劇場のスクリーンで、この「歩く処方箋」を受け取ってください。
上映期間は6/5(金)まで!皆様のご来場を心よりお待ちしております。