Irregular Rhythm Asylum

Irregular Rhythm Asylum Irregular Rhythm Asylum is an infoshop that opened in 2004. Keeping anarchism and DIY as its main themes, it carries publications, zines and goods...

Keeping anarchism, art and activism as its main themes, it carries publications, zines and goods related to social movements, culture of resistance and the DIY scene as well as serves as a space for people directly involved in these both in Japan and abroad to gather. IRA also sometimes hosts events like exhibitions, film screenings, workshops, and parties. In addition, a sewing circle called NU☆M

AN meets here every Tuesday evening and the A3BC woodblock print collective meets every Thursday evening.

2004年オープンしたインフォショップです。アナキズムとアート&アクティヴィズムをメインに、社会運動/対抗文化やDIYシーンに関する書籍やZINEやグッズ、またそれらに直接携わる人々が国内だけで はなく海外からも集まるスペースです。展示、上映会、ワークショップ、パーティーなどのイベントもときどき開催しています。また、毎週火曜日の夜にはソーイング・サークルNU☆MAN、毎週木曜日には木版画コレクティブA3BCの集まりを定期的に開催中。

【ご報告:治療終了し完全寛解に到達|Treatment Completed and Remission Achieved】このたび、急性骨髄性白血病の治療をすべて終え、完全寛解に到達したとの判断を主治医から受けました。およそ半年間、化学療法...
24/01/2026

【ご報告:治療終了し完全寛解に到達|Treatment Completed and Remission Achieved】

このたび、急性骨髄性白血病の治療をすべて終え、完全寛解に到達したとの判断を主治医から受けました。およそ半年間、化学療法のための入院と自宅療養を繰り返す生活が続きましたが、これにてひと段落ということになりました。様々なかたちでのご支援、どうもありがとうございました。

治療中、身体的なつらさは思っていたほどではなく、最後まで身体も持ち堪えてくれました。いまは骨髄もちゃんと機能しているようで、半年前と比べると、体調ははるかによくなっています。これからは少しずつ日が伸びていく季節ということもあり、病み上がりの身体と生活を無理なく整えていけそうで、そのことも心強く感じています。

何はともあれ、ここまで来られたのは、間違いなく周囲の厚いサポートがあったからです。
気にかけてくれた方、言葉をかけてくれた方、カンパしてくれた方、担当の医師や看護師など、関わってくれたすべての人に感謝しています。
なかでも、白血病は克服できるということを自分に叩き込んでくれ、長い治療生活をそばで支え続けてくれたパートナーのユキさんには、言葉では言い尽くせないほどありがたく思っています。大変なこともありましたが、おかげでほとんどのことは笑って乗り越えることができました。

会いたい人も、行きたい場所もたくさんありますが、半年間ほぼ寝たきりに近い生活だったため、体力はかなり落ちています。定期的な検査もまだ続くので、まずは焦らず、ゆっくりと日常を取り戻していくつもりです。

IRAの店としての営業(IRAを拠点としているコレクティブの活動はこれまで通り)についても、身体の状態を見ながら、無理のないかたちで再開の時期をお知らせできればと思います。
また皆さんと直接会える日を楽しみにしています!

成田圭祐

I have now completed all treatment for acute myeloid leukemia, and my doctor has confirmed that I have reached complete remission.
For about six months, I went back and forth between hospital stays for chemotherapy and recovery at home, but I can finally say that this chapter has come to a close. Thank you very much for all the support I received in so many different forms.

During treatment, the physical hardship was not as severe as I had feared, and my body held up until the end. My bone marrow seems to be functioning properly again, and compared to half a year ago, I feel much, much better. As the days gradually grow longer, it feels encouraging to be able to slowly and gently rebuild my life and body after illness.

Above all, there is no doubt that I was able to come this far thanks to the tremendous support of those around me.
I am deeply grateful to everyone who checked in on me, offered words of encouragement, made donations, and to my attending doctors and nurses — to everyone who was involved in my care.
Most of all, I cannot express enough gratitude to my partner, Yuki, who instilled in me the belief that leukemia can be overcome and who stood by my side throughout this long period of treatment. There were difficult moments, but thanks to her, we were able to get through most of it with laughter.

There are many people I want to see and many places I want to go, but after spending nearly six months living an almost bedridden life, my physical strength has declined considerably. With regular checkups still ahead, I plan to take things slowly and steadily as I return to everyday life.
As for IRA’s operations as a shop (the collectives based at IRA have continued their activities as usual), I will announce the timing of reopening once my physical condition allows, without pushing myself too hard.

I look forward to seeing you all in person again!

Keisuke Narita

2025年12月14日(日)14時~18時 L/W手紙の会を開催しました。・インドネシアの獄中者とのやりとりを続けているアボリショニスト・コレクティブからの報告。昨年8月からの大きな弾圧で、インドネシア各地の獄中は政治囚が一挙に増えている。...
19/01/2026

2025年12月14日(日)14時~18時 L/W手紙の会を開催しました。

・インドネシアの獄中者とのやりとりを続けているアボリショニスト・コレクティブからの報告。昨年8月からの大きな弾圧で、インドネシア各地の獄中は政治囚が一挙に増えている。囚人組合 IG が全国政治囚リストを作っている。これまでは繋がりのある政治囚とのやりとりを続けてきたが、「すべての政治囚が解放されるまで、誰も自由ではない」というスローガンが強調される現状に、どういう具体的な活動ができるのか?!「スラバヤ・タンパ・ジュルジ」(鉄格子なきスラバヤ)IG というグループが、スラバヤの2025年8月弾圧で裁判にかけられている30人以上の仲間たち(十代の未成年も多いとのこと)に向けて、支援レターを海外からも送ってほしいと呼びかけている。スラバヤ政治囚支援レターの概要はIG .we.free.usの投稿を見てください。

・鎌田俊彦さんと獄外を繋ぐ読書会「プリズンブッククラブ」。今回の課題図書は『地球にちりばめられて』(多和田葉子著)。本会参加者含め5名が参加予定。鎌田さんにも本を送った。本の感想を手紙でシェアする予定。

・長野刑務所の受刑者と文通&面会しているが、先月、受刑者から非難する内容の手紙がきてから、どう返事を書いて良いか分からない。クリスマスカードは送った。今日は年賀状を書こうと思って来たが、書く言葉が見つからず、「I believe you」と大きな字で一言だけ書く。

・年末年始は家族で過ごすのが幸福とされる季節。離れて暮らす家族に「帰って来ないで」と言われる人がいる。そのショックが、刑事事件を起こす遠因になっている場合も。

・保釈中の人や、逮捕される可能性がある人に会う機会が増えた。これから刑務所に行く人を見送るのは辛い。

今回の参加者は6名。手紙は東京拘置所、横浜刑務所、宮城刑務所、長野刑務所に送られました。

2025年のL/Wは、2月16日、4月20日、6月22日、8月24日、11月16日、12月14日に開催しました。皆さん、2025年もありがとうございました。

※次回は2026年2月15日(日)14時~ 場所はIRAです!

11月16日(日)14〜18時 LETTERS/WALLS手紙の会を開催しました。・アメリカからの旅行者が参加。シアトルで「Pipesquake」という社会センターの運営に関わっていた友人。L/W主宰者の2人がそこを訪れ、獄中者支援の活動に...
05/12/2025

11月16日(日)14〜18時 LETTERS/WALLS手紙の会を開催しました。

・アメリカからの旅行者が参加。シアトルで「Pipesquake」という社会センターの運営に関わっていた友人。

L/W主宰者の2人がそこを訪れ、獄中者支援の活動に感銘をうけたことが本会立ち上げのきっかけの一つともなった。

この友人は映画『狼をさがして』の現地上映を担った人物でもあるとのこと。

現在、ポートランドに住んでおり、そこで入管に収容された人へ手紙を書く会を月一ペースで開催しているが、本会のような獄中者に手紙を書く集まりも行いたいと考えているそう。

・アメリカでは手書きの手紙を獄中者へ出すことができない。すべてアプリで管理されており、獄外獄中共にアプリを登録し、そのフォーマットで手紙の送受信を行なっている。すべて課金というシステム。手紙の検閲をすべて人力で行う日本に比べ、管理は楽だろうが、はて。。。

・東京府中FM(87.4MHz)で放送中のラジオ番組『PRISON RADIO』(刑務所ラジオ)のカードが出来ました。

放送エリア外からも、放送日時(毎月第2月曜日よる10時~10時29分)にスマホでカード裏のQRコードで全国から聴ける。

たまたまこの日夜8時より再放送があり、みんなでチェック。

・入管庁の「国民の安全・安心のための不法滞在者ゼロプラン」で、現在文通している裁判中の外国人の人が裁判後に送還されてしまうのでは、という心配が発生してしまった。日本でしか暮らせない本人の事情に配慮せず、法的根拠を一律に求めることの乱暴さ。

・鎌田俊彦さんと読書会をやる予定。10月に面会にて本人に打診したところ、やる気にて嬉しく思った、と文通者からの報告。本は『地球にちりばめられて』(多和田葉子著)。本会でも参加者を募ったところ、希望者複数あり、嬉しい。

・インドネシアで8月末に大きなデモあり。事後弾圧も含め、950人くらい逮捕されている。運動系アカウントの管理者が捕まったり、運動系の本も押収されてるなど、運動や思想そのものを萎縮させるための弾圧が激しい。一方で、ライターズフェスティバルとアムネスティインターナショナルの共同による、政治囚への手紙書きワークショップが開催されたり、政治囚の裁判の傍聴など、壁の向こうの仲間たちとつながる動きもある。

・長野刑務所収監者と文通&面会しているが、このところ、あることについて非難する内容のものが複数来ており、今は手紙を書く気になれない。

今回の参加者は6名。タラハシー連邦矯正施設、テキサス州のICE(移民・関税執行局)、東京拘置所、横浜刑務所、宮城刑務所の各収容者へお手紙、入管庁へ「ゼロプラン」抗議のハガキを出しました。

※次回は12月14日(日)14時〜 場所はIRAです!

【引き続き急性骨髄性白血病の治療中です|Still Undergoing Treatment for Acute Myeloid Leukemia】抗がん剤治療のための入院と自宅療養を繰り返す生活が始まって、早くも5カ月。点滴スタンドを押し...
03/12/2025

【引き続き急性骨髄性白血病の治療中です|Still Undergoing Treatment for Acute Myeloid Leukemia】

抗がん剤治療のための入院と自宅療養を繰り返す生活が始まって、早くも5カ月。点滴スタンドを押して歩くことにも、坊主頭の洗髪にも、もうだいぶ慣れました。強い抗がん剤を繰り返し投与する化学療法は、免疫が低下するため行動に制限が多く、もどかしい思いをすることもありますが、経過は順調で、身体的なつらさを感じることもほとんどありません。いまは三度目の抗がん剤治療の入院を終えて、次の入院までのあいだ自宅で待機しているところです。

気にかけてくれたり、さまざまなかたちでサポートしてくれている皆さんのおかげで、このような長期にわたる治療も、IRAの維持も続けることができています。本当にありがたいことです。必ずひとりひとり直接会ってお礼を伝えたいと思っていますが、それまでにはもう少し時間がかかりそうです。IRAも引き続き休業となりますが、完全な寛解が実現できたら、その時に再開の時期をお知らせできればと思います。

どうかみなさんもお元気で!
また会える日を、楽しみにしています。

成田圭祐

It has already been five months since I began a life of going back and forth between hospital stays for chemotherapy and recovery at home. I’ve grown quite used to walking while pushing an IV stand and to washing my very short hair. Because intensive chemotherapy lowers my immune system, there are many restrictions on what I can do, and I sometimes feel frustrated. Still, my treatment is progressing well, and I hardly experience any physical discomfort. For now, I’ve just finished my third hospital stay for chemotherapy and am waiting at home until the next admission.

Thanks to everyone who has been thinking of me and supporting me in so many different ways, I’ve been able to continue both this long course of treatment and the maintenance of IRA. I am truly grateful, and I hope to thank each of you in person someday—but that will still take a little more time. IRA will also remain closed for now, but once complete remission is achieved, I hope to let you know when we can resume.

Please take good care of yourselves.
I’m looking forward to the day we can meet again.

Keisuke Narita

8月24日、 第16回目の「Letters/Walls」(獄中者へ手紙を書く集まり)が開かれました。参加者は4名。IRA店主の回復を祈念しながら、あれこれ話をしつつ、それぞれ手紙を書きました。〇獄中の暑さが話題に。舎房の各部屋には冷房のない...
31/08/2025

8月24日、 第16回目の「Letters/Walls」(獄中者へ手紙を書く集まり)が開かれました。
参加者は4名。IRA店主の回復を祈念しながら、あれこれ話をしつつ、それぞれ手紙を書きました。

〇獄中の暑さが話題に。舎房の各部屋には冷房のない刑務所がほとんど。熱中症で死亡した人もいる。刑務官も暑くてつらいはず。

〇長野刑務所の収監者を支援しているグループに関わってる人からの報告。長期収監されている当事者を支援しているなかで、収監中の支援とともに出所後に当事者が直面するかもしれない戸惑いや困りごとについて考えている。かつて海外の監獄に収監されていた人との手紙のやりとりの中では衣類の肌触り、落ち葉を踏み締める感覚など微細な身体感覚への切望が記されており、また別の人のケースでは出所後にスマートフォンの操作が分からず周囲の人からの何気ない一言に傷ついたという話も聞いた。かつて収監中に手紙をやりとりしていた人へ、自由になってから日常生活に戻るなかで、小さな変化や悦び、あるいは戸惑いについて何を感じているか知りたいと考え、手紙を書いた。

〇 アボリショニスト・コレクティブからインドネシアのビマさんの近況。念願の自著『アリフルのアナーキー』英語版刊行が決まる。ロンドンのMinor Compositionsという運動系の出版社から来年2月刊行。出版社ウェブサイトで告知されている。
https://www.minorcompositions.info/?p=1596
ビマさんとインドネシアの出版翻訳編集チームの希望で、PDF版もオンラインで無料公開。
https://dn720704.ca.archive.org/0/items/anarchy-in-alifuru/AnarchyInAlifuru-web.pdf

〇米国旅行者からの報告。
トランプ政権の移民強制送還政策により、移民(と目される人)への違法な取り調べや拘束が横行。地元の社会センターでは、さまざまな言語で、法的支援や対応策などを紹介するリーフレットが配られている。
東アジア反日武装戦線のドキュメンタリー『狼をさがして』の上映会がおこなわれた。1960年代末から米国で政治囚支援をつづけてきた女性活動家から、映画にでてくる支援者たちの姿に、そして現代に国境をこえてこの映画がつくられたことに、とても励まされたとの感想をもらう。

〇「刑務所ラジオ」(ラジオTAMAリバー)
元受刑者、受刑者の家族、受刑者を支える支援者がパーソナリティをつとめるFMラジオ番組。この会合の参加者もかかわっている。
受信エリア拡大により、府中市だけでなく、稲城市、国立市でも聞けるようになった。公式アプリでは全国から聴取可能。

この日書かれた手紙は、横浜刑務所、東京拘置所、川越少年刑務所、香港の友人のところへ 。

次回は、11月16日(日)14時~18時の予定です。

〈IRA店主・成田は現在、急性骨髄性白血病の治療のため入院中です|Keisuke Narita, the store manager of IRA, is currently hospitalized for treatment of ac...
23/07/2025

〈IRA店主・成田は現在、急性骨髄性白血病の治療のため入院中です|Keisuke Narita, the store manager of IRA, is currently hospitalized for treatment of acute myeloid leukemia〉

準備万端で整えていた年内のさまざまな予定が、すべてひっくり返る検査結果を受けて、かなり慌ただしく入院することになりましたが、現在は、パートナーをはじめ、身近な友人たちのサポートにより、治療に専念できる環境が整っています。無菌室という少し特殊な環境での入院生活ですが、落ち着いて過ごせています。
すでに入院してからおよそ2週間が経過しましたが、化学療法による治療はまだ始まったばかりの段階で、今後もしばらくは入退院を繰り返すことになりそうです。
そのため、IRAの再開については、現時点では未定としか言えません。気長に待っていていただけたらと思います。
元気になって、また皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。

成田圭祐

I had all kinds of plans for this year in place, but unexpected test results completely upended everything, and I was suddenly hospitalized. Thanks to the support of my partner and close friends, I am now in an environment where I can fully focus on treatment. Although I am currently living in a specialized sterile (cleanroom) hospital setting, I am managing to stay calm and steady.
It has been about two weeks since I was admitted, and chemotherapy is still at an early stage. I expect to go through several cycles of hospitalization and discharge for some time.
Because of this, I cannot say when IRA will reopen at this point. I would appreciate your patience and understanding.
I look forward to getting well and seeing everyone again.
Thank you very much for your continued support.

Keisuke Narita

【第15回 LETTERS/WALLS会合報告】2025年6月22日(日)、獄中者へ手紙を書く集まりLETTERS/WALLSの第15回会合が開催されました。参加者8名。○ L/Wの初期に手紙を送ったけれども、本人まで手紙が渡るのが困難な状...
11/07/2025

【第15回 LETTERS/WALLS会合報告】
2025年6月22日(日)、獄中者へ手紙を書く集まりLETTERS/WALLSの第15回会合が開催されました。参加者8名。

○ L/Wの初期に手紙を送ったけれども、本人まで手紙が渡るのが困難な状況にあったベラルーシのアナキスト囚人ガイェフスキィ=ハナダさんが釈放された! 会合の日の国際ニュースになっていた14人の囚人釈放の1人だった。ハナダさんは2022年のベラルーシの反政府デモ弾圧で収監されていた。

○暑中見舞いハガキを4人の友人(獄中者)宛てに書いた。裁判の内容に不満で恨みの感情が強い人、犯罪の原因が生育環境や社会からの排除にあると言う人など色々。それぞれ本人の背景は確かに過酷。でもそれは被害者には何の関係も無いのだよ、と言えるようになり支援者としては気持ちが楽になった。

○アボリショニスト・コレクティブの参加者。6.11長期政治囚国際連帯の日にL/Wと連名で、「長期収容政治犯のことを考える」というインスタグラム投稿アクションをおこなった。数年来やり取りをしているインドネシアの仲間は、自分の文章が日本語で読まれることへの誇らしさと、他方で、悲しい話を売り物にしてカンパをもらっているような負の感情との葛藤があったが、正直に生き延びていることをよしとするのが今の心境のようだ。支援する側とされる側の関係は、丁寧に確認しなければと思う。インドネシア囚人組合のジン最新号で、『救援』に連載した日本の旧獄中者組合からイ囚人組合への応答が翻訳掲載されている。

○ 長野刑務所に収監されている人の支援者二人から、リクエストのあった旅の情報誌を送ったこと、長野まで面会に行った報告。この時の面会ではその話は出なかったが、これまでの面会や手紙のなかで、彼が事件について語るストーリーは、いつも自分以外の人のせいにしているように聞こえる。面会に行って、相手が元気そうで、色々しゃべってくれてよかったという思いと、 ほんとうにそれでいいのかな、という逡巡がある。一方で、もうひとりの支援者は、支援者を含む周りの人たちが事件について「反省」や「謝罪」をどこかで求めてしまい、支援者や世間が求めるストーリーを当事者の言葉として語ってもらおうとすることに繋がりかねず、自身の行為のとらえ返しについては、本人がまず回復することを支え、他者が問わなくてもいいのではないかと話した。

○ 宮城刑務所の収監者と長いこと文通をしている参加者も、「自分の行為の捉え返し」について聞きたいと思う一方で、その難しさがあることを語る。

○ DNA鑑定の恣意性が問題になっているクリス・ペインさんの救援運動を伝えてくれた参加者。冤罪ケースについて専門的に取り組むイノセンス・プロジェクト・ジャパンが関わる。クリスさんの元パートナーの家族も支援の声をあげるなど、よい支援体制ができているようだ。インスタグラム をフォローしてほしい。

○スペインの閉鎖病棟でのハンガーストライキと反刑務所運動の話を伝えてくれた参加者。スペインの精神病院の閉鎖病棟でハンストを敢行した人の声明が紹介され、ハンスト実行者とは部分的に立場が異なることを明らかにしつつ、ハンストを支援する理由が語られた。またスペインでの反刑務所運動の行動も紹介され、外国人収容施設・閉鎖病棟・刑務所を関連づけた取り組みがあることが話された。

今回の集まりは、6月が誕生日の参加者をお祝いして、ケーキと季節の梅ジャムをみんなで味わいながら、それぞれの取り組みを語り合い、聞きあう時間となりました。

次回会合予定
8月24日(日)14:00から IRAにて。
(変更の可能性があるので事前に日時をご確認ください)

長期休業のお知らせ/Notice of Temporary Closure平素よりIRAをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。急なお知らせで申し訳ありませんが、店主の入院および治療のため、当面の間、IRAは休業させていただきます。再開...
05/07/2025

長期休業のお知らせ/Notice of Temporary Closure

平素よりIRAをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
急なお知らせで申し訳ありませんが、店主の入院および治療のため、当面の間、IRAは休業させていただきます。
再開時期については、改めてお知らせいたします。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

Thank you for your continued support of IRA.
We apologize for the short notice, but due to the store manager’s hospitalization and treatment, IRA will be temporarily closed for the time being.
We will provide an update regarding the reopening date at a later time.
We apologize for any inconvenience and appreciate your understanding.

〈新入荷〉『Grist Zine Vol.8』(想考舎)https://ira.tokyo/item/zine/14497/福岡「想考舎」発行のZINE、第8号。コラムやインタビュー、アートワークをフルカラーで収録。目次:THAT’S EN...
04/07/2025

〈新入荷〉『Grist Zine Vol.8』(想考舎)
https://ira.tokyo/item/zine/14497/

福岡「想考舎」発行のZINE、第8号。コラムやインタビュー、アートワークをフルカラーで収録。

目次:

THAT’S ENTERTAINMENT! Vol.4
Ayako (N-16)

のんびりしたいからかんがえる
蛯名 啓太 (Discharming man / 5b records)

イライザ新聞 出張版 〈徒然2025〉
イライザ・ロイヤル

今夜サウナの後で -暗黒労働黙示録ビヨンド-
GAQ (VOLKIN)

HIROSHIMA DAY AFTER 80
GUY a.k.a. 大小田伸二 (ORIGIN OF M / GUDON DISK SHOP MISERY / BLOOD SUCKER RECORDS / TO FUTURE / SAVE THE HIROSHIMA)

ほっともっと
平田 洋介

お金を稼がなくても生きていける世界で暮らす 贈与経済2.0のススメ
Nae (Bronze Fist Records)

Punks Against Apartheid Points of Unity 2024
PUNKS AGAINST APARTHEID

“Coping with Cancer” 〜癌との闘い〜
Rumi

Let’s talk about Palestine
Shutopia (Nu-CA)

あらゆる方向からパレスチナの解放を要求する
菅 梓 (写真家 / 紀行家)

2024年6月ミャンマー滞在記 後編
高崎 英樹 (BRONZE FIST RECORDS)

大丈夫? 〜Are you OK?〜
Takeshi Evolstak

先日2025.5/11 「Let’s talk about Palestine 座談会」
ヨウイチ (veggie食堂 船出屋)

鼓動と動揺
YuutarooO (WANNA)

〈新入荷〉『こんばんはノンバイナリーです』(FROM THE HELL MAGAZINE)https://ira.tokyo/item/zine/14491/「こんばんはノンバイナリーです」ある日 Bluesky のタイムラインをそんな言葉...
04/07/2025

〈新入荷〉『こんばんはノンバイナリーです』(FROM THE HELL MAGAZINE)
https://ira.tokyo/item/zine/14491/

「こんばんはノンバイナリーです」ある日 Bluesky のタイムラインをそんな言葉が埋め尽くした。二〇二五年一月、アメリカでトランプが大統領就任演説で「性別は男女だけ」と発言したことを受けてだった。ノンバイナリーはここにいる。今、確かに、政府や公権力に認知されなくても、存在している。言うまでもないことなのに、当事者やそれに近しい人たちがそう声をあげ続けなきゃかき消される日々。それはトランプの件に限らず私たちの日常だった。わざわざ「いるよ」と言わなくても当然のように存在を想定される日が来ますように。その一歩を作るため、ノンバイナリーやそうかも知れない/近いアイデンティティを持つ者、実存するノンバイナリーと共に生きる者、総勢79名の声を一冊にしました」(まえがきより)

著者(敬称略):
あさおきる/有智子/アヅマ ヒバリ/ayano/&-/イチジョウサヤカ/糸賀/犬Q/aoi/意灰/いまいさん/鱗/大関愛/Oh! Coming/autumn ship/オカワダアキナ/ONNE/カエ/kappanjoe/カーヤ/垣田/桔乃一三千/海月/ぐるぐるめー/KEIKA/川口 哩央/小道(こみち)/米パンチ/コンソメ/さいとう・まの/作田渓/sad flying frog/汐沢 有真(シオサワ アリマ)/ししょー/じゃっく/隼/しんちゃん/寿司テルヤ/スズハラ/髙橋/壺/D ( ディー)/トイ・ヨウ/永月レガ/nag/นัท(Nat)/nameKo/なん/20241119/のあ/ノエる/のあ/のはる/鳩子/はまくり/√はりねずみ/柊/冷え性/日暮南天/ひせつ/Vlad Khatt/ポン/ほうきとぼうし/マスミ ケイ/的野町子/みちゆき とおる/穣/muda/無文/柳川麻衣/柳ルキ/山口舞桜/ゆい/ゆいの/裕 Yutaka/uma/玉米湯/ゆっきたーん/ろくじにふん

編集/デザイン/装画:ayano
編集補助/進行管理:堀川夢

〈新入荷〉『木のある場所を育てること』(建築ダウナーズ)https://ira.tokyo/item/zine/14511/宮城県仙台市を拠点に、家具や什器の設計・制作、展示空間設計、リサーチプロジェクトを行なっているデザインチーム、建築ダ...
04/07/2025

〈新入荷〉『木のある場所を育てること』(建築ダウナーズ)
https://ira.tokyo/item/zine/14511/

宮城県仙台市を拠点に、家具や什器の設計・制作、展示空間設計、リサーチプロジェクトを行なっているデザインチーム、建築ダウナーズによるzine。2024年2月にbook cafe 火星の庭で開催された、建築ダウナーズ主催のトークイベント「木のある場所を育てること」の記録を編集・再構成した内容。ゲストは、宮城県丸森町の自伐型林業家である刈田路代さんと、宮城県石巻市に工房を構える大工の杉原敬さん。

「目前の木の活用法に悩みつつも、80年後の山の姿を想像し、軽やかに粘り強く山の手入れを実施しはじめた刈田さんの活動。その土地の材料を使い、誰もが参加できる建設プロセスに伝統の真価を見出す杉原さんの姿勢。
(中略)本書が、私たちが目にする風景の一部が手元に辿り着くまでの経路を想像したり、効率化や経済性に偏重してしまった自然と産業の結びつきを再考し、私たちと山や木材との繋がりを捉えなおすきっかけとなれば幸いです」(「はじめに」より)

編集・デザイン・テキスト・製本:建築ダウナーズ
編集協力:刈田路代、杉原敬
印刷:株式会社菊忠印刷
協力: book cafe 火星の庭、DAMO Kaffee Haus

刈田路代
Woods and People MARUMORI(通称ウッピー)代表。宮城県丸森町の研修の森「親林」で、仲間とともに山の手入れを行いながら自伐型林業に取り組んでいる。

杉原敬
大工、木工房 瑞 代表。宮城県石巻市に工房を構え、伝統工法を用いて、その土地の材料を使い、様々な人との関わりのなかで建設を行なっている。

建築ダウナーズ
菊池聡太朗、千葉大、吉川尚哉によるデザインチーム。宮城県仙台市を拠点に、2019年より家具や什器の設計・制作、展示空間設計、リサーチプロジェクトを共同で行なっている。

Repost ・・・秋田県大館市で行われた花岡事件の慰霊祭に参列してきました。昨年12月の花岡事件踏査でとても丁寧な解説をしてくださった齋藤さん、庄司さんにも再会することが出来、最新作の版画をお披露目しました。これからこの花岡事件を題材にし...
03/07/2025

Repost
・・・
秋田県大館市で行われた花岡事件の慰霊祭に参列してきました。
昨年12月の花岡事件踏査でとても丁寧な解説をしてくださった齋藤さん、庄司さんにも再会することが出来、
最新作の版画をお披露目しました。
これからこの花岡事件を題材にした作品をマレーシアのコタキナバルで開催される展示に持っていき、日本の戦争加害について各国から集まる仲間と共に考える時間を持ちたいと思います。

1、9、10枚目の写真撮影、提供
古里裕美さん .furusato

住所

新宿1-30-12 ニューホワイトビル 302
Shinjuku-ku, Tokyo
160-0022

営業時間

木曜日 13:00 - 19:00
金曜日 13:00 - 19:00
土曜日 13:00 - 19:00
日曜日 13:00 - 19:00

電話番号

03-3352-6916

ウェブサイト

アラート

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