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 本日6月6日(土)18:00-19:00に、会場にてアーティストトークを開催いたします。ぜひお立ち寄りいただけましたら幸いです。  写真: 花坊  ・【ギャラリーHPより】このたび HARUKAITO by ISLAND では、華雪と宮原...
06/06/2026



本日6月6日(土)18:00-19:00に、会場にてアーティストトークを開催いたします。
ぜひお立ち寄りいただけましたら幸いです。




写真: 花坊 


【ギャラリーHPより】

このたび HARUKAITO by ISLAND では、華雪と宮原嵩広による二人展「xyz+」を5月9日(土)から6月7日(日)まで開催いたします。

近代以降、芸術は国家統治や国威発揚の手段として重用されてきた歴史を持ち、 彫刻、書もまたその例外ではありませんでした。本展では、そのような歴史的経緯を単に否定するのではなく、それらを引き受けた上で、物質的な不変性や象徴性の高さといった彫刻や書の持つ表現様式の原点へと立ち返る試みを提示します。
長い修練を必要とする伝統的な技法「彫る・書く」、同様に「みること」もまた本来修練を必要とします。二人の試みは、これらの技法による空間・身体・時間の変容を可視化することで、表現の本質や所有のあり方を問い直し、造形と言葉の可能性を再構築しようとするものです。

幼年期より書を始めた華雪は、漢文学者・白川静の著作を通じて文字の成り立ちを探究し、緻密なリサーチに基づいた制作を続けています。本展では、混迷を極める世界情勢を受け、「口」と「鳥」という文字に向き合った新作を発表します。
華雪は、言語学者・田中克彦の「人間は生まれた瞬間から、身体と言葉という二つの座標軸の中に位置づけられ、その外に出ることはない」という言説(*1)を引用しつつ、一方で「漢字を一文字書くことは、言葉遊びの一つとも捉えられる」とも指摘し、言語構造の中に存在する余白と可能性を見出しています。これは、国内外で多様な層を対象に継続してきたワークショップの実践に裏打ちされた、ある種の確信といえるでしょう。「読みと意味を複数持つ日本語の漢字は、各々の解釈を促す。そこに唯一の正しさはなく、その『正しさの欠如』こそが遊びへと繋がる。ただ、その根底には常に『問い』が存在している」と語る華雪の書は、日本語という複雑な言語と歴史を紐解き、固定化された視点を解体することで、私たち自身や世界の多様な在り方を見つめ直す「遊び」を促すでしょう。

そして、宮原嵩広もまた、人類を「遊ぶ人」「考える人」「工作する人」と定義した歴史家ヨハン・ホイジンガの思想(*2)を引き、彫刻との共通点を見出しています。「彫刻の始まりは、人類が石に穴を開けて遊んだことにあると言われています。その後、工作する人(ホモ・ファーベル)が手にした棍棒は兵器へと転じました。これら3つの要素はすべて彫刻にも当てはまる」と語る宮原は、特殊メイクの技法を習得後、東京藝術大学で近代彫刻やもの派、ミニマルアートを学びました。そして物質の純粋性と向き合う一方で「情報やアクションをメディウムとして扱えば彫刻はどう変容するか」という問いを追求し、これまでもシリコンオイルやマットブラック塗料を用い、視覚の不確かさを突く作品を多く発表しています。

本展で宮原は、人間から半導体まであらゆる物質に内在し、物質と物質を結ぶ「ケイ素」に着目したインスタレーションで、有機と無機、人間と機械、自己と他者といった近代的な境界線を揺さぶります。その工程において「ケイ素的クィア」を提唱し、彫刻的視点から既存の人間観を解体し、技術進化の中で書き換えられる存在としての再定義を試みます。また、彫刻家でパフォーマーの大塚珠生を招き、ゴーグル越しに映像を見せながら彫刻家の身体動作を再現させるパフォーマティヴ・インスタレーションを、本展にて初めて試みます。AIやテクノロジーの進化により、現実世界がデジタルに包含され”ログアウト”が困難となった現代において、私たちの認知や社会構造はどのように変化しているのか、私たちの思考や行動を規定する空間を私たちはどこまで認知できているのかを探究します。古代、現代、そして未来の時間軸と空間を横断する両者の作品を、ぜひご高覧ください。

(*1)『ことばと国家』田中克彦(岩波新書)
(*2)『ホモ・ルーデンス』ヨハン・ホイジンガ(中公文庫)
Text:Toko Suzuki

【企画概要】

展覧会タイトル:xyz+
作家名:華雪、宮原嵩広
会期:2026.5.9 sat. – 6.7 sun.
Open:13:00-19:00 Thu-Sun
  Opening Reception: 5.9 sat.18:00-20:00

企画: island JAPAN
www.islandjapan.com
[email protected]
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 2F

6-12-9-2F BLOCK HOUSE Jingumae Shibuya-ku, Tokyo 150-0001 JAPAN
www.blockhouse.jp
HARUKAITO

 本日も13:00-19:00openしております。また、会期末の6月6日(土)18:00-19:00に、会場にてアーティストトークを開催いたします。ぜひお立ち寄りいただけましたら幸いです。  写真: 花坊  ・【ギャラリーHPより】このた...
30/05/2026



本日も13:00-19:00openしております。また、会期末の6月6日(土)18:00-19:00に、会場にてアーティストトークを開催いたします。
ぜひお立ち寄りいただけましたら幸いです。




写真: 花坊 


【ギャラリーHPより】

このたび HARUKAITO by ISLAND では、華雪と宮原嵩広による二人展「xyz+」を5月9日(土)から6月7日(日)まで開催いたします。

近代以降、芸術は国家統治や国威発揚の手段として重用されてきた歴史を持ち、 彫刻、書もまたその例外ではありませんでした。本展では、そのような歴史的経緯を単に否定するのではなく、それらを引き受けた上で、物質的な不変性や象徴性の高さといった彫刻や書の持つ表現様式の原点へと立ち返る試みを提示します。
長い修練を必要とする伝統的な技法「彫る・書く」、同様に「みること」もまた本来修練を必要とします。二人の試みは、これらの技法による空間・身体・時間の変容を可視化することで、表現の本質や所有のあり方を問い直し、造形と言葉の可能性を再構築しようとするものです。

幼年期より書を始めた華雪は、漢文学者・白川静の著作を通じて文字の成り立ちを探究し、緻密なリサーチに基づいた制作を続けています。本展では、混迷を極める世界情勢を受け、「口」と「鳥」という文字に向き合った新作を発表します。
華雪は、言語学者・田中克彦の「人間は生まれた瞬間から、身体と言葉という二つの座標軸の中に位置づけられ、その外に出ることはない」という言説(*1)を引用しつつ、一方で「漢字を一文字書くことは、言葉遊びの一つとも捉えられる」とも指摘し、言語構造の中に存在する余白と可能性を見出しています。これは、国内外で多様な層を対象に継続してきたワークショップの実践に裏打ちされた、ある種の確信といえるでしょう。「読みと意味を複数持つ日本語の漢字は、各々の解釈を促す。そこに唯一の正しさはなく、その『正しさの欠如』こそが遊びへと繋がる。ただ、その根底には常に『問い』が存在している」と語る華雪の書は、日本語という複雑な言語と歴史を紐解き、固定化された視点を解体することで、私たち自身や世界の多様な在り方を見つめ直す「遊び」を促すでしょう。

そして、宮原嵩広もまた、人類を「遊ぶ人」「考える人」「工作する人」と定義した歴史家ヨハン・ホイジンガの思想(*2)を引き、彫刻との共通点を見出しています。「彫刻の始まりは、人類が石に穴を開けて遊んだことにあると言われています。その後、工作する人(ホモ・ファーベル)が手にした棍棒は兵器へと転じました。これら3つの要素はすべて彫刻にも当てはまる」と語る宮原は、特殊メイクの技法を習得後、東京藝術大学で近代彫刻やもの派、ミニマルアートを学びました。そして物質の純粋性と向き合う一方で「情報やアクションをメディウムとして扱えば彫刻はどう変容するか」という問いを追求し、これまでもシリコンオイルやマットブラック塗料を用い、視覚の不確かさを突く作品を多く発表しています。

本展で宮原は、人間から半導体まであらゆる物質に内在し、物質と物質を結ぶ「ケイ素」に着目したインスタレーションで、有機と無機、人間と機械、自己と他者といった近代的な境界線を揺さぶります。その工程において「ケイ素的クィア」を提唱し、彫刻的視点から既存の人間観を解体し、技術進化の中で書き換えられる存在としての再定義を試みます。また、彫刻家でパフォーマーの大塚珠生を招き、ゴーグル越しに映像を見せながら彫刻家の身体動作を再現させるパフォーマティヴ・インスタレーションを、本展にて初めて試みます。AIやテクノロジーの進化により、現実世界がデジタルに包含され”ログアウト”が困難となった現代において、私たちの認知や社会構造はどのように変化しているのか、私たちの思考や行動を規定する空間を私たちはどこまで認知できているのかを探究します。古代、現代、そして未来の時間軸と空間を横断する両者の作品を、ぜひご高覧ください。

(*1)『ことばと国家』田中克彦(岩波新書)
(*2)『ホモ・ルーデンス』ヨハン・ホイジンガ(中公文庫)
Text:Toko Suzuki

【企画概要】

展覧会タイトル:xyz+
作家名:華雪、宮原嵩広
会期:2026.5.9 sat. – 6.7 sun.
Open:13:00-19:00 Thu-Sun
  Opening Reception: 5.9 sat.18:00-20:00

企画: island JAPAN
www.islandjapan.com
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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 2F

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HARUKAITO

パフォーマンス「永く冷たい蛇」2026年5月9日企画、構成、美術:宮原嵩広パフォーマー:大塚珠生  撮影協力:KABO  会場:HARUKAITO  Exhibition infoTitle : xyz+
Artists : 華雪  、宮原...
15/05/2026

パフォーマンス「永く冷たい蛇」

2026年5月9日
企画、構成、美術:宮原嵩広
パフォーマー:大塚珠生
撮影協力:KABO
会場:HARUKAITO

Exhibition info
Title : xyz+

Artists : 華雪 、宮原嵩広
Date : 2026.5.9 sat. – 6.7 sun.
Open : 13:00-19:00 Thu-Sun
Directions : island JAPAN
Venue:HARUKAITO
6-12-9-2F BLOCK HOUSE Jingumae Shibuya-ku, Tokyo 150-0001 JAPAN

Mail : [email protected]

このたび HARUKAITO by ISLAND では、宮原嵩広と 華雪による二人展「xyz+」を5月9日(土)から6月7日(日)まで開催いたします。近代以降、芸術は国家統治や国威発揚の手段として重用されてきた歴史を持ち、 彫刻、書もまたそ...
10/05/2026

このたび HARUKAITO by ISLAND では、宮原嵩広と 華雪による二人展「xyz+」を5月9日(土)から6月7日(日)まで開催いたします。
近代以降、芸術は国家統治や国威発揚の手段として重用されてきた歴史を持ち、 彫刻、書もまたその例外ではありませんでした。本展では、そのような歴史的経緯を単に否定するのではなく、それらを引き受けた上で、物質的な不変性や象徴性の高さといった彫刻や書の持つ表現様式の原点へと立ち返る試みを提示します。
長い修練を必要とする伝統的な技法「彫る・書く」、同様に「みること」もまた本来修練を必要とします。二人の試みは、これらの技法による空間・身体・時間の変容を可視化することで、表現の本質や所有のあり方を問い直し、造形と言葉の可能性を再構築しようとするものです。
幼年期より書を始めた華雪は、漢文学者・白川静の著作を通じて文字の成り立ちを探究し、緻密なリサーチに基づいた制作を続けています。本展では、混迷を極める世界情勢を受け、「口」と「鳥」という文字に向き合った新作を発表します。
華雪は、言語学者・田中克彦の「人間は生まれた瞬間から、身体と言葉という二つの座標軸の中に位置づけられ、その外に出ることはない」という言説(*1)を引用しつつ、一方で「漢字を一文字書くことは、言葉遊びの一つとも捉えられる」とも指摘し、言語構造の中に存在する余白と可能性を見出しています。これは、国内外で多様な層を対象に継続してきたワークショップの実践に裏打ちされた、ある種の確信といえるでしょう。「読みと意味を複数持つ日本語の漢字は、各々の解釈を促す。そこに唯一の正しさはなく、その『正しさの欠如』こそが遊びへと繋がる。ただ、その根底には常に『問い』が存在している」と語る華雪の書は、日本語という複雑な言語と歴史を紐解き、固定化された視点を解体することで、私たち自身や世界の多様な在り方を見つめ直す「遊び」を促すでしょう。
そして、宮原嵩広もまた、人類を「遊ぶ人」「考える人」「工作する人」と定義した歴史家ヨハン・ホイジンガの思想(*2)を引き、彫刻との共通点を見出しています。「彫刻の始まりは、人類が石に穴を開けて遊んだことにあると言われています。その後、工作する人(ホモ・ファーベル)が手にした棍棒は兵器へと転じました。これら3つの要素はすべて彫刻にも当てはまる」と語る宮原は、特殊メイクの技法を習得後、東京藝術大学で近代彫刻やもの派、ミニマルアートを学びました。そして物質の純粋性と向き合う一方で「情報やアクションをメディウムとして扱えば彫刻はどう変容するか」という問いを追求し、これまでもシリコンオイルやマットブラック塗料を用い、視覚の不確かさを突く作品を多く発表しています。

本展で宮原は、人間から半導体まであらゆる物質に内在し、物質と物質を結ぶ「ケイ素」に着目したインスタレーションで、有機と無機、人間と機械、自己と他者といった近代的な境界線を揺さぶります。その工程において「ケイ素的クィア」を提唱し、彫刻的視点から既存の人間観を解体し、技術進化の中で書き換えられる存在としての再定義を試みます。また、彫刻家でパフォーマーの大塚珠生を招き、ゴーグル越しに映像を見せながら彫刻家の身体動作を再現させるパフォーマティヴ・インスタレーションを、本展にて初めて試みます。AIやテクノロジーの進化により、現実世界がデジタルに包含され”ログアウト”が困難となった現代において、私たちの認知や社会構造はどのように変化しているのか、私たちの思考や行動を規定する空間を私たちはどこまで認知できているのかを探究します。古代、現代、そして未来の時間軸と空間を横断する両者の作品を、ぜひご高覧ください。

(*1)『ことばと国家』田中克彦(岩波新書)
(*2)『ホモ・ルーデンス』ヨハン・ホイジンガ(中公文庫)

Text:Toko Suzuki

【企画概要】
展覧会タイトル:xyz+
作家名:華雪、宮原嵩広
会期:2026.5.9 sat. – 6.7 sun.
Open:13:00-19:00 Thu-Sun
  Opening Reception: 5.9 sat.18:00-20:00

企画: island JAPAN
www.islandjapan.com
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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 2F
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HARUKAITO

 本日もオープンしています☺️展示は4/26まで、木曜日から日曜日まで13時から19時オープンしております!!photo by  HARUKA ITO by ISLANDでは、3月28日より、Keeenue  の個展「Ebb」を開催します。...
25/04/2026



本日もオープンしています☺️展示は4/26まで、木曜日から日曜日まで13時から19時オープンしております!!

photo by

HARUKA ITO by ISLANDでは、3月28日より、Keeenue の個展「Ebb」を開催します。
ペインティングを中心に、立体、コラージュ、ミューラルなど縦横無尽な制作で知られるKeeenue。
渋谷の街中でプロジェクションマッピングでアニメーションを空間展示した「MAPP_YOUR WORLD」(2021)やJR大宮駅プラットフォームの壁画「Chill and Thrill 」(2022)、東京大学構内の壁画や約40メートルに及ぶストリートアートを展開した六本木アートナイト(2023)が話題を呼び、Nike、Coach、Land Roverなどブランドとのコラボレーションや、パルコミューアムでの個展「Color Outside the Lines」(2025)では実験的なライブペインティングイベントも注目を集めました。
本展は、Keeenueと所縁ある熊本県荒尾市でのフィールドワークや、資料の収集、聞き取りをもとに制作したリサーチベースドアートです。エスノグラフィのアプローチをもって集めた膨大な歴史の断片ーー地域の歴史や言い伝え、個人の生活史と向き合い、ひとつの物語を創作しました。それは小さな海辺の街に住むある少年の不思議な寓話です。Keeenueはこの寓話をもとに築いた世界観をキャンバスや立体作品などの作品として制作、その作品群を初めてHARUKA ITO by ISLANDで展示します。
Keeenue はこれまで「真実と虚構」など二項対立する概念に着目し、実生活や社会を注意深く観察して作品を制作してきました。今回は自分自身のルーツに向き合い、歴史的事実と個人史を掘り返して、そのナラティヴを再構築するという極めてプライベートなプロジェクトでもあります。「歴史と記憶」「当事者と非当事者」「個人と国家」「繁栄と衰退」「具象と抽象」など、さまざまなテーマと領域を横断しながら、アニミズム的視線を通して物語として描き足した新たな実践(試み)をぜひご高覧ください。

テキスト 鈴木沓子

***

Keeenue "Ebb"

2026.3.28 sat. - 4.26 sun.
Open:13:00-19:00 Thu-Sun
  Opening Reception: 3.28 sat.18:00-20:00

企画: island JAPAN
www.islandjapan.com
[email protected]

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 2F
6-12-9-2F BLOCK HOUSE Jingumae Shibuya-ku, Tokyo 150-0001 JAPAN
www.blockhouse.jp

HARUKAITO

・プロフィール
Keeenue / キーニュ
ペインティングを中心に、立体、コラージュやデジタルライブペインティングなど、媒体や形式を横断する多彩な表現で活動を展開するアーティスト。「Keeenue(キーニュ)」は、本名KANAのカタカナ読み(ケーエーエヌエー)に由来する造語。
ビジュアルの強度をもった作品群は、都市空間に溶け込みながらも際立った存在感を示し、ミューラルアーティストとしても広く知られる。色彩と形を自在に操る独自のスタイルで、芸術と商業、具象と抽象、デジタルとアナログのあいだを行き来しながら、常に新たな視覚体験を提示してきた。
彼女の制作は、自己対話のなかで浮かび上がる問いや違和感を表象化する試みでもある。自身の変化を肯定しながら、その瞬間ごとの感覚に耳を傾け、軽やかな遊び心を添えてイメージを立ち上げる。既存の枠組みに収まることを拒み、意図的なアンバランスの中に、次なるアプローチの可能性を見出している。
主なプロジェクトに「Color Outside the Lines」(PARCO MUSEUM TOKYO/2025)、「Facebook AIR Program」(2020)、JR大宮駅ホームの壁画「MURAL ONE LINE」(2022)、牧草ロールを支持体にした作品設置「ART369」(2023)など。また「AKAO ART RESIDENCE」(2021)ではビーズのれん型のインスタレーションを発表し、「六本木アートナイト」(2023)では約40mにおよぶ大規模な作品を手がけた。さらに、Nike、Coach、Land Roverなど様々なブランドとのコラボレーションでも注目を集める。
1992 神奈川県藤沢市生まれ 2016 多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業
茅ヶ崎市在住
keeenue.com

HARUKA ITO by ISLAND presents Ebb, a solo exhibition by Keeenue (), opening on 28th March.Working across painting, sculp...
28/03/2026

HARUKA ITO by ISLAND presents Ebb, a solo exhibition by Keeenue (), opening on 28th March.

Working across painting, sculpture, collage and mural, Keeenue’s practice operates between media, site and narrative construction. Her early recognition was marked by MAPP_YOUR WORLD (2021), a projection-mapped animation installation situated in the urban fabric of Shibuya, followed by Chill and Thrill (2022), a mural at JR Ōmiya Station. Subsequent large-scale interventions—including a nearly 40-metre installation for Roppongi Art Night (2023) at the University of Tokyo—extend her engagement with public space as a site of inscription and circulation. Parallel collaborations with commercial entities such as Nike, Coach and Land Rover, alongside the solo exhibition Color Outside the Lines at PARCO Museum Tokyo (2025), position her practice within a field that traverses both institutional and corporate contexts.
For Ebb, Keeenue presents a new body of work developed through fieldwork, archival research and interviews conducted in Arao, a coastal city with which the artist maintains personal ties. Adopting an ethnographic methodology, the artist engages with fragments of local histories, oral narratives and situated knowledges, which are reconfigured into a speculative narrative framework. At its core is a fable-like account of a boy living in a small seaside town—an organising device through which multiple temporalities and registers of memory are mediated. The paintings and sculptural works presented here emerge from this narrative as both materialisations and displacements of its internal logic...continue
text by Toko Suzuki

Keeenue ”Ebb”

2026.3.28 sat. – 4.26 sun.
Open:13:00-19:00 Thu-Sun
  Opening Reception: 3.28 sat.18:00-20:00

企画: island JAPAN
www.islandjapan.com
[email protected]

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 2F
6-12-9-2F BLOCK HOUSE Jingumae Shibuya-ku, Tokyo 150-0001 JAPAN
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.tanaka.7545 Installation at Maison Kitsuné Daikanyama, Tokyo.Shot for Kuro Denim Tokyo 🇯🇵 X Maison Kitsuné Paris 🇫🇷
21/03/2026

.tanaka.7545

Installation at Maison Kitsuné Daikanyama, Tokyo.
Shot for Kuro Denim Tokyo 🇯🇵 X Maison Kitsuné Paris 🇫🇷


 陣内良飛の「医療+藝術」プロジェクト『IGEI』から、初となる個展『=QUAL M=DICAL C=NT=R』を開催。"もし、白衣が誕生しなかったら"という仮定を起点に、「人は同じ」をテーマとし、グラフィック・立体・ファッション・音楽・映...
19/03/2026

陣内良飛の「医療+藝術」プロジェクト『IGEI』から、初となる個展『=QUAL M=DICAL C=NT=R』を開催。

"もし、白衣が誕生しなかったら"
という仮定を起点に、「人は同じ」をテーマとし、グラフィック・立体・ファッション・音楽・映像を組み合わせた
"架空の病院" を設立します。🏥

コラボレーターにシューズアーティスト・戸田健太、
音楽と映像のクリエイティブクルー・CLOVEROMを迎え、
「医療+藝術」の完全なる新時代をここから始めます。

1人でも多くの皆様に証人になって頂けますと幸いです。
是非お越し下さい!!!!!!

Ryoto Jinnai Exhibition
『=QUAL M=DICAL C=NT=R』
(イコ=ル・メディカル・センタ=)

Powered by IGEI

2026年3月20日(金・祝)-3月29日 (日)
13:00-20:00* 入場無料
会場:BLOCK HOUSE 4F
東京都渋谷区神宮前6-12-9
東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅7番出口より徒歩3分、JR山手線原宿駅東口より徒歩10分

*変動する可能性あり。詳細は 及び を随時チェック。

Artist, All Direction, Produce, Design, Edit :
Ryoto Jinnai

Collaborators:
Kenta Toda
CLOVEROM (TIVE+PALMYRA+Yuuki Matsuura)

(Other Staff)
Fabicator : Yuuki Suzuki .official
Props Designer : Ayaka Yamash*ta
Medical Sound Supervisor : FUTURE
Stylist : Ryoga Jinnai .ggggaaaa
Model : Fuma Jin, Ryoga Jinnai
Photographer : Yuki Kobayashi
PR : Aki Touyama

〈Artist Profile〉
◼︎陣内良飛 / Ryoto Jinnai
2000年神奈川県生まれ。筑波大学医学群医学類6年。医学生でありながら、東京を拠点にデザイナー・アーティストとして活動。これまでTBS、Redbull Japan、Chim ↑ pom from Smappa! Group、Dos Monos、脳盗・奇奇怪怪、Sleep Development Goalzなどにデザインを提供。2024年、全体のデザインを手掛けた『盗 (TBS)』がACC CREATIVE AWARDを2部門で受賞。同年Chim↑pom from Smappa! Group が立ち上げた新しいアートフェス『BENTEN』のデザインを手掛けた。 2025年にプロジェクト『IGEI(医藝)』を設立し、現代美術、グラフィック、ファッションデザイン等の複合的観点から医療と藝術の融合を企画・実践している。

〈Collaborators〉
◼︎戸田健太 / Kenta Toda
1996年兵庫県生まれ。独学で靴の制作技術を習得し、2022年から主にスニーカーをメディウムとした作品を制作している。二足歩行を原則とする人類が築きあげた消費文化や物神崇拝のシステム、価値構造の歪みに強い関心をもち、脱プロダクト化したスニーカーの制作を通して、それらを顕在化させている。現在は東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻に在学中。主な展覧会に、個展「HYPER SOLE」BLOCK HOUSE(東京/2023)、「PROCESSED MEAT SHOP」CARV STORE(東京/2024)など。

◼︎CLOVEROM (TIVE, PALMYRA, Yuuki Matsuura)
東京を拠点とする5人組のクリエイティブクルー。音楽、映像、グラフィックなど異なる分野のクリエイターによって構成されている。
本プロジェクトは、「りんご音楽祭2025」にも出演し、先鋭的で独創的なサウンドを自らの映像表現とともに展開するラッパー/映像作家TIVE、パワフルなトラップからメロディアスなダンスチューンまで、Hiphopアーティストを中心に幅広くプロデュースを手掛けるプロデューサーPALMYRA、音楽のアートワークやVJ演出などを軸に活動を行うグラフィックデザイナーYuuki Matsuuraの3人を中心に制作。

.jp 2026 COLLECTION -Looming Loom-February 10th (Tue) – 23th (Mon)
11:00 – 19:00YANTOR FLAGSHIP STORE  B1F
6-12-9, Jingu...
15/02/2026

.jp 2026

COLLECTION -Looming Loom-

February 10th (Tue) – 23th (Mon)
11:00 – 19:00

YANTOR FLAGSHIP STORE
B1F
6-12-9, Jingumae, Shibuya-ku, Tokyo

-Looming Loom-
縦糸と横糸が織られて布になる。
2026コレクションは、ごく単純なこの構造を見つめ直すところからスタートしました。
出来上がった布を再び糸として扱い、スケールの異なる新たな布を織り上げる。また布の内部に入り込むように表面を観察し、ときには拡大して捉えることで、見過ごされてきた現象を抽出してデザインへと変換していく。
このように同じ布の中から新たな布が生み出されるといった「再帰的」なプロセスで、アーカイブを完成形としてではなく、新しい創造へ向かうための起点として捉えたコレクションです。

Warp and weft are woven together to form a piece of cloth.
This collection began by reexamining this fundamentally simple structure.

Finished fabric is treated once again as thread, woven anew into textiles of a different scale.
By observing the surface as if entering the interior of the cloth—at times enlarging and reframing it—we excavate overlooked phenomena and transform them into new designs.

Through this recursive process, in which new fabric emerges from within the same fabric, the archive is approached not as a finished form, but as a point of departure toward new creation.

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graphic
model

HARUKAITO by ISLANDでは2026年2月14日(土)―3月15日(日)まで、田中嵐と高橋穣の二人展『Flow≒Mass』を開催します。【アーティスト紹介】私たちは日々、輪郭を持たない力に囲まれながら生きている。それは、重力や...
13/02/2026

HARUKAITO by ISLANDでは2026年2月14日(土)―3月15日(日)まで、田中嵐と高橋穣の二人展『Flow≒Mass』を開催します。

【アーティスト紹介】

私たちは日々、輪郭を持たない力に囲まれながら生きている。

それは、重力や時間といった物理的作用から、妖怪や疫病として語られてきた不安や恐れに至るまで、形を持たないまま社会や身体に作用してきた力である。私は、こうした不可視の力がどのように物質や身体に影響を及ぼし、認識の前提を形づくってきたのかを、彫刻を通して探求している。

従来の彫刻は、地上に立つ身体の形態をトレースすることによって、人間の身体と地上の重力を不可分のものとして表象化してきた。そこでは重力は前提条件として不可視化され、彫刻はそれに従属する存在として成立していたと言える。私はその構造を継承しつつ、自らが重力を生み出し、あるいは打ち消すかのように振る舞う彫刻を通して、力が作用する過程そのものを扱い、彫刻の成立条件をあらためて問い直そうとしている。
                                         
髙橋 穣 Joe Takahashi

■個展

2025 「Sence of Wonder-幽玄-」 Marco Gallery | 大阪

■グループ展

2025 「150年」都内某所 | 東京

「PARTY vol.1/DAIMARU TOKYO ART GALLERY OPENING SHOW 大丸東京店 10F GALLERY | 東京

「P.O.N.D 2025」SIBUYA PARCO | 東京

2024 「SHIBUYA STYLE VOL.18」西武渋谷店・美術画廊 オルタナティブスペース | 東京

「一番美味しく食べるには?」 Marco Gallery | 大阪

「Neither」 Marco Gallery | 大阪

「Saturday night once more」curated by Marco Gallery Wall_alternative | 東京

「WHAT CAFE—DELTA “TOPOLOGY”」exhibited by Marco Gallery WHAT CAFE | 東京

2023 「あそこと私との間にある距離、あれと私との間にある大気、あなたと私との間にある雰囲気」 Token Art Center |

東京

「公園-記憶の合流地点」 Marco Gallery | 大阪

「NACC Vol.5」 日本橋アナーキー文化センター | 東京

「東京藝術大学卒業・終了制作展」 東京藝術大学 | 東京

2022 「KENMA studio last exhibition」 KENMA studio | 東京

2021 「東京屋上区− 髙橋穣・森山瞬−」 四谷TT ビル | 東京

「One for ball,Ball for one.」 KENMA studio | 東京

「水の波紋2021 関連企画 SIDE CORE pop up “地球, 神宮前,BONOBO”」 BONOBO | 東京

■アートフェア

2025 「MEET YOUR ART FESTIVAL 2025」天王洲運河エリア一帯 | 東京

「Art Osaka 2025-Expanded Section-」exhibited by Marco Gallery クリエイティブセンター大阪|大阪

2024 「MEET YOUR ART FESTIVAL 2024 『NEW ERA』天王洲運河エリア一帯 | 東京

「Five Galleries Art Fair in Spiral 2024」exhibited by Marco Gallery スパイラルガーデン | 東京

■芸術祭・レジデンス

2024 「Atami Art Grant 2024『超 -Beyond ATAMI-』」熱海市

■ディレクション

2025 「ジュエリーブランド JUSTIN DAVIS 2025 FW Collection Show 空間設計

■展示企画

2022 「KENMA studio last exhibition」 KENMA studio | 東京

「どこでどう使う?/重富彩花・時松春佳」 KENMA studio | 東京

「Punch the public/金城ちはる・佐塚毬」 KENMA studio | 東京

「Have you ever wanted to eat yourself?- 自分を食べてみたいと思ったことはある?/中⻄凛」cafe ふろんてぃあ |

東京

2021 「なに それ まじ -Neo Somatic Method- / 中山琳太郎・wakapitch」 KENMA studio | 東京

「東京屋上区/ 髙橋穣・森山瞬」 四谷 TT ビル | 東京

「台風の眼/ 江間和・平間ミーナ・向井このか」 KENMA studio | 東京

「One for ball,Ball for one.」 KENMA studio | 東京

住所

東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCKHOUSE
Shibuya-ku, Tokyo
150-0001

電話番号

0363182003

ウェブサイト

アラート

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