鉄道芸術祭vol.6 ストラクチャーの冒険

鉄道芸術祭vol.6 ストラクチャーの冒険 駅コンコースに位置するアートエリアB1では、その場所性を活かし、
鉄道?

《 鉄道芸術祭とは 》
"鉄道"には、車両や沿線図、列車が走る線路や駅舎・ホームなど、先進的な技術や魅力とともに、そこにまつわる文化や歴史があります。駅のコンコースにあるアートエリアB1では、その創造性に着目した事業「鉄道芸術祭」を2010年より毎年開催しています。2011年からは、本格的なアートプロジェクトとして展開し、国内外の第一線で活躍するアーティストを迎えて、鉄道という歴史や文脈を多角的に捉え、当館の場所性を活かした独創的な企画を実施しています。

《 "ストラクチャーの冒険"を通じて世界を捉え直す企画展 》
19世紀以降、世界各地で建設され始めた鉄道は、輸送手段として機能しただけでなく、時間の概念や経済 システム、都市と郊外という景観的構造、さらに金融システムや情報ネットワークの形成などに大きな影響を与え、 鉄道そのものが社会の基盤に関わる様々な構造を規定したといっても過言ではありません。
鉄道芸術祭vol.6では、鉄道がもたらした社会システムなどの様々なストラクチャーに着目します。
ストラクチャーとは、構造、機構、物理的条件(重力)、制度・制約などを指す言葉であり、世界を構成する基礎を成す概念であると捉えることができます。さらに、物語を紡ぎ、仕組みを編みながら多様な要素が積層するという 意味合いからも、映画や文学、絵画や音楽といった文化的側面、あるいは宗教、政治といった思想的側面を見い だす上でもストラクチャーは重要な概念となります。
そこで、今回は、物理的構造をつくる現代美術家の榎忠、システム的構造をつくる音楽クリエイティブチームのインビジブル・デザインズ・ラボ、イメージ的構造をつくる漫画家の五十嵐大介の3組をメインアーティストに迎え、既存の世界を多様な視点で捉え直す「ストラクチャーの冒険」を展開します。
本展では、社会や経済、そして生命のシステムを構成する既成概念や既知のストラクチャーをアーティストが独自の視点で捉え直し、創造的にそれらを超域する展覧会を試みます。

住所

Osaka, Osaka
530-0005

アラート

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