05/08/2026
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この夏もたくさん方のご協力のおかげで、映画「長崎の郵便配達」の上映会が終了しました。また来年の夏もスクリーンの前でお会いできたらうれしいです。みなさんありがとうございましたー! 長崎の郵便配達を上映する会 with .repost
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🎬2026上映会&明星/Akeboshiライブ 🎤 報告
この夏はスペシャルゲストとして、川瀬監督から明星/Akeboshiさんにお声をかけてくださり念願のライブが実現しました。自主上映は4回目ですが、今回は8割近くの方が初めて観られるかたで、10代から30代までの若い世代の方にもご来場いただき、川瀬美香監督、スタッフ一同とても嬉しく思っています。
映画のエンディングで流れていたピアノ曲の余韻を感じながら、ライトアップされたグランドピアノの前で明星/Akeboshiさんの演奏がはじまりました。力強く繊細なピアノと歌声が素晴らしかったのは言うまでもないのですが、曲と曲の間に7月にご本人が訪れたウクライナでの経験を話して下さったのはとても貴重な時間となりました。
明星/Akeboshiさんが言われていたのは、今まさに戦争の渦中に暮らすウクライナの方たちにとって、音楽や芸術を楽しむ事自体が、彼らの現状に対する抵抗であり、戦争への抗議の姿でもあるという事でした。
この2026年の夏空の下で、私たちと同じように明星/Akeboshiさんのライブを観たウクライナの人たちがいたこと。聴こえてくるピアノと歌に感動を覚えながら、二つの国のあまりにも異なる現状にハッとしましたが、
映画の中で核兵器のない世界を願った谷口さん、ピーターさん、イザベルさんの強い眼差しを観たあと、この場で共にウクライナの人たちに気持ちを寄せた時間が共有でき、より深く映画「長崎の郵便配達」のメッセージを受け取って帰られたのではないでしょうか。
数日前に長崎に入られご家族と一緒に長崎を巡っていた明星/Akeboshiさん。13歳の息子さんと一緒に平和公園や原爆資料館を訪れて色々学びが多かったと言いながら、訪れたばかりのウクライナの事にも思いを馳せながら、
戦争や紛争は今も時続きであること、目の前にある平和な日常が当たり前ではないのだと改めて感じたと、今回の長崎の滞在中に感じたことを話してくれました。
演奏が終わったあとの明星/Akeboshiさんとのトークでは、「映画を作る前に打ち合わせした時、ほとんど映画の話しなかったよね」と笑いながら話されていた川瀬監督。
多くを語らないおふたりですが、様々な国の弱い立場にある人たちへの思いを馳せながら音楽活動を続けられている明星/Akeboshiさんだから、長い時間を費やして撮影した大切な映像の音楽を監督は任されのだと感じました。
そしてそんな二人のアーティストの出会いが生んだ映画「長崎の郵便配達」をもっと多くの方に観てもらいたいと改めて願いながら、今年の上映会が幕を閉じました。
最後になりましたが、酷暑の中長崎まで来てくださった明星/Akeboshiさんと川瀬美香監督、ライブ実現から会場の設営搬出まで多大なご協力をいただいた(株)エフエム長崎の村川社長とスタッフの皆さん、開催前の準備から当日までお手伝いをしてくださったボランティアの皆さんにも感謝申し上げます。
今年いただきましたペイフォワード形式の寄付は、来夏の上映会開催費用として使わせて頂きます。また来年の夏、スクリーンの前でお会いできることをたのしみにしています。ありがとうございました。
2026年8月5日
映画「長崎の郵便配達」を上映する会
スタッフ一同
最後の2枚は8月2日の美術館屋上からの見えた風景。谷口さん、ピーターさん、イザベルさん、3人が昇った階段のある稲佐山です。