陶shiraku

陶shiraku 陶shirakuは、陶芸・陶器を楽しむための総合的な陶芸システムを目指す陶芸教室・ギヤラリーです。
陶芸を楽しむことから 陶芸を知る事までを..

一つ一つ器を確かめながら、同時に焼成中の窯の状態も読み取っていく。どの位置に何を置き、どれほど還元がかかったのか──窯出しは、炎の軌跡をたどる時間でもあります。今回の窯では南側の還元が少し弱く、その理由が窯炊きの過程から見えてきました。焼き...
09/07/2026

一つ一つ器を確かめながら、同時に焼成中の窯の状態も読み取っていく。
どの位置に何を置き、どれほど還元がかかったのか──
窯出しは、炎の軌跡をたどる時間でもあります。

今回の窯では南側の還元が少し弱く、その理由が窯炊きの過程から見えてきました。
焼き物のむつかしさは、炎をどうコントロールするかで器の表情が決まるところにあります。

一窯ごとに学びがあり、窯に教えられているような感覚。
次の窯炊きへ、また一歩前へ進める気がしています。

梅雨の長雨で少し肌寒い朝。今日も窯と石老山に一礼してから、窯炊きを始めました。( 窯の先に石老山がある建築構造で、、、一礼 )私の窯は灯油窯。炎の質が安定し、杉灰釉に松灰や不純物が入り込まないために灯油の窯を選択しました。石老山の杉。“陶 ...
03/07/2026

梅雨の長雨で少し肌寒い朝。
今日も窯と石老山に一礼してから、窯炊きを始めました。
( 窯の先に石老山がある建築構造で、、、一礼 )

私の窯は灯油窯。
炎の質が安定し、杉灰釉に松灰や不純物が入り込まないために
灯油の窯を選択しました。

石老山の杉。
“陶 shiraku”だけの色を作り出すための釉薬づくり。
あまり使われてこなかった杉灰だからこそ、
この土地の物語を宿す唯一の色になると信じています。

灯油窯は、灯油の供給量と酸素の送り方で炎を調整し、
還元状態を見極めながら温度をコントロールする少し難しい窯。
いつも窯の中の景色を想像しながら、静かに向き合っています。

窯出しの瞬間の高揚と、時に訪れる落胆。
その繰り返しが、ものづくりの道を深くしてくれる気がします。

今日の杉灰釉のテストも、うまく焼けますように。

ここ数日、化粧掛けの器づくりに取り組んでいます。形と機能性のテストとして数十点の器を作る中で、化粧掛けはやはり難しく、今回もいくつかの器が崩れてしまいました。梅雨で乾きが遅いこともあり、生の土に化粧を掛けるタイミングを誤ると、土が水分を吸い...
24/06/2026

ここ数日、化粧掛けの器づくりに取り組んでいます。
形と機能性のテストとして数十点の器を作る中で、化粧掛けはやはり難しく、今回もいくつかの器が崩れてしまいました。

梅雨で乾きが遅いこともあり、生の土に化粧を掛けるタイミングを誤ると、土が水分を吸いすぎて形が保てなくなります。今回はその見極めがわずかにずれ、半分近くが崩れてしまいました。

けれど、陶芸において“失敗”は避けるものではなく、むしろ技術を磨くための最も大切な経験だと感じています。
失敗が多いほど細かな変化に気づけるようになり、観察力が鍛えられ、次の制作へ確実につながっていきます。

失敗と経験を重ねることで、誰とも違う、自分だけの器が生まれていく。
その過程こそが、陶芸の面白さだと思っています。

**工房の中で特に気に入っているのが、このテーブルのある小さな空間です。朝、工房に来てコーヒーを淹れ、鳥のさえずりや風の流れ、差し込む日の光を感じながら静寂の中の音を楽しむ時間があります。朝のひとときは、時間の流れを最も深く感じられる瞬間。...
17/06/2026

**工房の中で特に気に入っているのが、このテーブルのある小さな空間です。
朝、工房に来てコーヒーを淹れ、鳥のさえずりや風の流れ、
差し込む日の光を感じながら静寂の中の音を楽しむ時間があります。

朝のひとときは、時間の流れを最も深く感じられる瞬間。
ここに座り空を眺め、雲の動きやお日様の移ろい、こぼれ日の美しさを感じながら、
制作に入る前の大切な時間を過ごしています。
自然を体で受け取り、そのまま作品づくりへとつなげていく──
そんな私にとって欠かせない場所です。**

最初の試作用の器を焼き始めました。石老山の風景を思い浮かべながら、石の質感をそのまま器に映し込むように形にした最初の一作です。今回は灯油窯の癖も少しずつ掴めてきて、還元焼成にも挑むことができました。炎の動き、煤の出方を見ながら還元状態を読み...
10/06/2026

最初の試作用の器を焼き始めました。
石老山の風景を思い浮かべながら、石の質感をそのまま器に映し込むように形にした最初の一作です。

今回は灯油窯の癖も少しずつ掴めてきて、還元焼成にも挑むことができました。
炎の動き、煤の出方を見ながら還元状態を読み取り、窯と対話するように焼成を進めています。

灯油窯で焼くことで、より上部がしっかりと焼き締まり、焼成時間や還元の度合いによって器の締まり方が大きく変わることを実感しています。
その違いを確かめながら、より良い器を生み出すための模索が続いています。

石老山の土と石の性質を一つひとつ確かめながら、素材と向き合う時間が続いています。1250度で焼成したときにどのように変化するのか──その反応を見て、これから進めるべき釉薬や器の方向性を探っています。石老山の成分は鉄分が多く、温度によって表情...
04/06/2026

石老山の土と石の性質を一つひとつ確かめながら、素材と向き合う時間が続いています。
1250度で焼成したときにどのように変化するのか──その反応を見て、これから進めるべき釉薬や器の方向性を探っています。

石老山の成分は鉄分が多く、温度によって表情が大きく変わる素材です。
その変化をどう受け止め、どう調整していくか。黒マットの釉薬を生み出すために、さまざまな石を焼いてテストを重ねています。

焼成結果から見えてくることは多く、素材が語る声に耳を澄ませながら、次の器づくりがますます楽しみになっています。

今、私は“素材そのものの力をどう生かすか”をテーマに制作に取り組んでいます。できる限り地元で採れる素材を探し、その土地の色や質感を器に宿すことを目指しています。今回は、地元の 杉の灰 を使った釉薬づくりに挑戦中。50ピースほどのテスト片を焼...
27/05/2026

今、私は“素材そのものの力をどう生かすか”をテーマに制作に取り組んでいます。
できる限り地元で採れる素材を探し、その土地の色や質感を器に宿すことを目指しています。
今回は、地元の 杉の灰 を使った釉薬づくりに挑戦中。
50ピースほどのテスト片を焼き、灰の個性がどのように発色するのかを一つひとつ確かめています。
まずは大まかな色の傾向を見極め、そこからさらに調合を絞り込んでいく予定です。
同じ灰でも、焼成や配合のわずかな違いで表情が変わる——
その奥深さこそが、自然素材の魅力だと感じています。
素材と向き合い、土地の色を器に映す。
そのプロセスを大切にしながら、これからも釉薬づくりを続けていきます。

陶shiraku の釉薬は、石老山の石から生まれます。礫岩を砕き、粉にし、山の質感をそのまま釉薬へ。“素材からつくる”という原点を大切に、今月は釉薬原料づくりに集中しています。山の記憶を器に宿すために。
20/05/2026

陶shiraku の釉薬は、石老山の石から生まれます。
礫岩を砕き、粉にし、山の質感をそのまま釉薬へ。
“素材からつくる”という原点を大切に、今月は釉薬原料づくりに集中しています。
山の記憶を器に宿すために。

陶shirakuの釉薬は、杉を燃やし灰をつくるところから始まります。炎の揺らぎと、ぱちっと弾ける瞬間に包まれながらの作業は、自然と向き合う静かな楽しさがあります。
10/05/2026

陶shirakuの釉薬は、杉を燃やし灰をつくるところから始まります。
炎の揺らぎと、ぱちっと弾ける瞬間に包まれながらの作業は、
自然と向き合う静かな楽しさがあります。

土を探す石老山での焼き物を作り上げるために土を探し 多くのテストを繰り返しています。
03/05/2026

土を探す
石老山での焼き物を作り上げるために土を探し 多くのテストを繰り返しています。

住所

高ヶ坂1-4/15
Machida, Tokyo
1940014

営業時間

火曜日 09:40 - 16:30
水曜日 09:40 - 16:30
木曜日 09:40 - 16:30
金曜日 12:30 - 16:30
土曜日 09:40 - 18:30
日曜日 09:40 - 16:30

電話番号

+81427213021

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