25/05/2026
夜、インスタで知人のストーリーズを何気にながめていたら飛び込んできたこの写真。
最初に工房を構えた大阪北堀江にある細長い雑居ビルの看板。
今も当時のまま残っていたなんて。
びっくりしたのと、嬉しかったのと、あれ?もしかしたら出るときに私が何かしなければならなかったのかな、、、とどぎまぎするような思いも感じながら、ストーリーズをアップした主に「写真送ってほしい」と伝えると、すぐに送ってくれた。
uchusen さん、遅い時間にありがとう!
大阪北堀江にある細長いビルの3階に工房を持ったのが2005年の春。
六畳くらいの小さなそのスペースは、元はビルの2階にあった沖縄料理「ポーポー屋」さんの倉庫として使われていた場所で、「何かしたい人が使ってくれたら、、、」と声をかけてくれたのがキッカケ。
その少し後に、ひとつ上の階にお引越ししてきたのが貸本喫茶の「ちょうちょぼっこ」さん。
そのまた少し後に、お隣の街からお引越ししてきたカフェ「ロカリテ」さん。
工房を開くときに、ちんどん屋さんが北堀江の街を練り歩いていた石のハンコ作家のカキノジンが、いつ工房を移してきたのかは最後まで思い出せず。。。
でも、ちょうど同じ頃だったはず。
思い返せば、本が好きだなと自覚したのは、ちょうちょぼっこさんの存在が大きくて、深煎りの珈琲が大好きになったはロカリテさんのおかげで。
6月に予定している本とコーヒーのイベントのことを思いながら、ふいに流れてきたこの写真を見て、ハッとした。
20年前の偶然とも言える出合いが、今の私を形作る土台になっていたことに、今の今まで思い至らなかったなんて。
高知に来て8年目の今、ようやくいろんなことが繋がった。
6月のイベントが、誰かのこの先の何かに繋がることがあるのかもしれないと思うと、場所とかイベントでの出合いの持つ意味はとんでもなく大きいなぁと思ったのでした。
次に大阪行へくときは、この看板を見に行こうと心に決めている。