18/06/2026
【博多曲物-民藝と、アートと雑貨と。6/19-7/6】
起こりをたどれば、実に西暦200年頃。「清らかな素木に神霊が宿る」と、神社の奉祭品としてはじまった曲物(まげもの)。
やがて茶道の所作に用いられる道具、正月や婚礼などの縁起もの、さらには弁当やおひつなどの民具に至るまで。時代を超えて、ハレとケあわせ、さまざまに用いられてきました。
とりわけ博多曲物は、松竹梅や鶴亀など縁起かつぎの模様が描かれるのが特徴です。
本プロジェクトは、そんな博多曲物独自の「絵付け文化」をアップデート。三段重、高台菓子器、収納箱に今をときめく4人のアーティスト・デザイナーによる絵や図案を施し、暮らしになじむ雑貨へと生まれ変わらせます。
このたび、B・B・B POTTERSにて行われるお披露目には、4人それぞれ個性豊かな限定の博多曲物が12点、会場に並びます。
会期中に受注を承り、会期終了後に生産(2~3ヶ月程度)、お渡しとなります。オンラインでも受付いたします。
受注期間:2026年6月19日(金)~7月6日(月)
また人気のお弁当など「博多曲物玉衛」による既存の曲物商品もこの機会に多数取り揃え、ご紹介いたします(こちらは即売商品となります)。
それは博多の食文化のような、上質でカジュアルなセンスをまとう「ハしるしつらえ」の新しいかたち。
ぜひ会場にてご覧ください。
【博多曲物】
柴田玉樹 博多曲物玉樹
【参加アーティスト・デザイナー】
Donchi Donchi
小林一毅 小林一毅
Lee Izumida Lee Izumida (リー イズミダ)
Ryohei Sasaki
博多曲物-民藝と、アートと雑貨と。
2026年6月19日(金)~7月6日(月)
11:00~19:00
5Р: B•B•B POTTERS 2F
博多曲物玉 博多曲物玉樹
博多曲物は応神天皇の胞衣を納める筥を作ったことから発達し、曲物の発祥の地ともされている。はじめは神社仏閣、そして朝廷・公家邸など限定的に使用されていたが、江戸時代、福岡藩の儒学者・貝原益軒の「筑前国続風土記」にも記されているように、一般庶民の家庭でも使用されるようになった。柴田家は初代吉右衛門(慶長五年没)以来、吉右衛門、伊右衛門の名前を順に名乗り、創業以来420年以上曲物を作り続けている。当代18代目になる柴田玉樹(本名真理子)は伝統の技を継承しながら、時代に合った曲物作りに挑戦している。
【今後のイベントの予定】
2026年
7/24- 8/5 style department_(東京)styledepartment
8/8 - 8/19 style department_osaka (TIx)
styledepartment_osaka
8/22 - 9/3 style department_matsue (T4JI)
styledepartment_matsue
主催福岡市
企画(株)JTB福岡支店/Pihana Consulting Inc / WEEKS
Printing OIL MOUNT PRINTERS OIL MOUNT PRINTERS_staff
Copywriter WH* # 山村 光春
Photographer 富田愁 Shu Tomita / 冨田 愁