28/05/2026
今日は、昔の私の話を少し…
文京区本郷で子供から大人までバレエ・ダンスレッスンを行っている
Chako Family Dance Studioのブログです。
私はこの業界に入る前、
19歳の頃から4年間事務職をしていました。
右も左もわからないまま入社した、本当に普通の女の子でした。
でも、入ってすぐに強烈に心に残った出来事があります。
机を拭くタオルは、毎日固形石鹸で洗う決まりでした。
私はちゃんと洗って干したつもりだったのですが、ある朝突然、
「あなた、タオル石鹸で洗ってないでしょ!」
と怒鳴られました。
もちろん「やりました」と伝えました。
でも、最初から決めつけられていて、話を聞いてもらえなかった。
別の日には、送り状の書き方がわからず課長さんに聞きに行った時、
「そんなこともわからんのか!」
と、いきなり頭をゲンコツで叩かれたこともありました。
今なら完全にパワハラですね😅
でも当時の私は、
“わからないと言うと怒られる”
そんな空気を強く感じていました。
だから私は、その頃心に決めたんです。
「人の話を聞かない人にはなりたくない」
「できないことを責める人にはなりたくない」
と。
今、レッスンをしていて思います。
大人でも子供でも、
本当は「わからない」と言うのって勇気がいるんですよね。
特に大人から始める習い事は、
「こんなこと聞いたら恥ずかしいかな」
「できないと思われたくない」
そんな気持ちを抱えている人も多いです。
でも、わからないのは悪いことじゃない。
最初からできる人なんてひとりもいない!
むしろ、
「わからない」
と言えることは、
前に進もうとしている証拠だと思っています。
だから私は、
生徒さんの話をちゃんと聞くこと。
できないことを責めないこと。
これだけは忘れずにいたいと思っています。
踊ることが怖い時間ではなく、
“楽しい”に変わるワクワクの時間でありたい。
丁寧に人を見ること。
どこでつまずいているのかを探ること。
何から説明すれば、その人が納得できるのかを考えること。
それを大切にしています。
同じ言葉でも、
伝わる人もいれば、伝わらない人もいる。
だから私は、
ただ言葉を投げるだけの“伝言ゲーム”のような指導にはしたくないと思っています。
「なぜそうなるのか」
「どうすればできるのか」
その人の感覚や理解に合わせながら、
一緒に探していくんです。
できないことを責めるのではなく、
“できるようになる道”を見つけること。
それが、私のレッスンで大切にしていることです。
何かお役に立てることがあれば嬉しいです✨
ちょっと覗いてみてね🤭
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