20/10/2024
ついに織作業終わり!!
東北からウチにやってきた腰機で
3作目!!
2本目の帯は
手産みした日本の大麻をヨコ糸に!
経糸はベンガラ絣染の綿糸!!
6月の終わりに
経糸セッティング
4m
夏の夜な夜な時間出来た時に
少しずつ織進めました。
その間、色んな方々に
観て、知って貰えて
それもとても嬉しかったです。
民俗学者:田中忠三郎さんは、
江戸、明治、大正、昭和に掛けて使われていた織り機、民具、着物や布達を東北の一般の方々から譲り受けて何万点も保管されていました。
その価値は、国の有形文化財に指定され、黒澤明監督の映画にも使われたそうです。ご本人が亡くなり、奥様もお歳を取られて、大量の織り機が処分される事になり、古代布連絡会の村井龍彦さん達が動いて、100台近い織り機を引き取り、修理して、織り手を指導して、腰機を全国に分配され貴重な日本の織り機を動態保存されました。
単に織り機を保管するだけでなく
使える人も作った事はとても
大きな功績だと思います。
その声掛けに、手を挙げて
鳥取の会場で腰機ワークショップの指導を受けさせていただき、大阪の狭いスペースに合う小ぶりの腰機の修理完了を待ち、静岡の島田まで日帰りで引き取りに行きました。
雪が降り出す前の年末近くでした。
この織り機を置くスペースの為に
家の中の断捨離と改装工事も済ませて迎えました。
まだまだ、下手な作品しか出来上がってませんが、3年目の冬を迎えて
出来上がった帯は、コレから
色んな所にお供してくれる事になりそうです。