05/10/2026
11/7(土)は映像オムニバスの上映会・トークイベントを開催します!
大阪を拠点としたアートハブTRA-TRAVELさん TRA-TRAVEL 主催のプロジェクト「artXtension」。
今回、日本各地のアートディレクターと企画・選定した映像作品の上映会を行います!
今回、アートディレクターとしてImabari Landscapesさん Imabari Landscapes 身近にアートがある暮らし が参加されていて、そのご縁で上映会を行うこととなりました。
詳細は下記をご覧ください◎
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English follows Facebook/Website.
artXtension vol.2
『「となりのスクリーン」〜 アートディレクターが選ぶ映像オムニバス〜』
artXtension(アート・エクステンション)は、「企画の地産地消から巡回へ」をキーワードに、各アートスペースが企画したプロジェクトを、国内外に巡回させることで、より多くの観客や地域に届けることを目的とするネットワークです。
第二弾は、2026年にTRA-TRAVEL(大阪)が、アートディレクターたちと共に企画した上映会『「となりのスクリーン」〜 アートディレクターが選ぶ映像オムニバス〜』を国内7箇所の会場に巡回します(巡回会場の追加あり)。
本映像オムニバスは、日本各地で活動するアートディレクターによる映像キュレーション・プログラムです。既存の映像祭や美術館の専門家による選定とは異なり、地域にねざした視点から作品を推薦しています。地域コミュニティのなかで培われた眼差しは、従来の専門的な評価軸では見過ごされがちな、独創的な表現や試みに光をあてます。本プログラムでは作品そのものに加え、選定にいたるアートディレクターたちの眼差しや判断を提示することで、映像表現をとらえる複数の入口をひらくことを目指します。
選出された5作品は、「土地/他者との関係をいかに引きうけるか」という問いに、映像特有の「時間の記録性」や「被写体との心理的・物理的距離感」といった特性を活かして応答しています。そこには、家族や地域、国境や制度といった、すでに存在する関係性の中にみずからの身をおき、そのなかで生じる緊張感や摩擦、あるいは言葉にならない機微に向き合おうとする姿勢が貫かれています。
混沌とした現代社会を生きる私たちにとって、これらの映像がうつしだす情景は「どこか心あたりのある風景」として立ち現れるのではないでしょうか。映画がもつ時間は、映像のできごとを少しずつ他人から自分の物語へと近づけます。この立ちどまり、問いなおすための「スクリーン(壁)」こそが、別の視点をひらくと期待しています。巡回5箇所目は、「森」です。ぜひお越しください。
▷映像プログラム
『Constructive Discussion / 建設的な会議』
西松秀祐|日本|2019|カラー|13分
『あなたに話したいことがある』
佐々瞬|日本|2016|カラー|17分
『爪を切る #03』
板倉勇人|日本|2025|カラー|43分
『Private Property No Rights of Way』
中島りか|日本|2017|カラー|12分
ーー休憩(10分)ーー
『コールヒストリー』
佐々木友輔|日本|2019|カラー|89分
<巡回5箇所目>
日時:2026年11月7日(土)14:00〜17:45
会場:森
入場料:1,000円
関連イベント:上映後、トークイベント
ゲスト:板倉勇人さん(セノグラファー / 『爪を切る #03』監督)
板倉勇人 | Hayato Itakura 板倉勇人|ITAKURA Hayato
複数の要素が重なり合う制作行為において、環境整理や空間構成の視点から介入し、干渉(/緩衝/鑑賞)地帯における設計行為を専門とする。また、近年は 記録すること 残す/遺される事象やその速度ついて関心を寄せ、記録行為とメディアを対象に制作を行う。主な参加作品に筒|tsu-tsu『地上』(十和田市現代美術館 サテライト「space」,2023)、6okken『拡張遊歩 「まだ見ぬ世界」の歩き方』(やまなしメディア芸術アワードメタバース企画展,2025)、他
Imabari Landscapes
〔身近にアートがある暮らし〕をコンセプトに、2018年から愛媛県今治市で実施しているアートプロジェクトです。地域に住まう一人一人が、多様で、自分らしい生き方を選択できる土壌の醸成を目指しています。国内外で活動している現代アートに関わるゲストを招聘し、旅をする企画「Imabari Landscapes They Saw」からスタートし、これまで4度にわたり計16名のゲストを迎えてきました。感染症拡大により、人の移動が難しくなった2021年は、今治市内の店舗を人の代わりにアート作品が回遊する展覧会「ART SANPO」を実施しています。
■ 主催: TRA-TRAVEL
■ 助成: 大阪市(2025年度)
■アートディレクター: 村上 滋郎、 森 純平、吉田 有里、周山 祐未、家入 健生
■プログラムマネジャー:米子凪里
(敬称略、順不同)
森 純平 家入 健生