20/06/2026
■土地の記憶を辿る
北九州・下貫で進めた、新しい住宅地の外部空間計画。
私たちが大切にしたのは、
その土地にある素材や自然を読み取り、
街並みとしてつなげていくことでした。
近隣で採れる石。
北九州の鉄鋼スラグを使った透水性インターロッキング。
小文字山で見たナナミやソヨゴ。
そして、九州の木材。
地域の素材をシンプルに組み合わせ、
一邸一邸が独立するのではなく、
隣の家とやわらかくつながるように。
街全体が、ひとつの大きな家のように見える住宅地を目指しました。
それぞれの家には、
5mを超えるシンボルツリーを配置。
建物と樹木のバランスを考えることで、
木の影や木漏れ日が家に落ち、
季節の彩りが暮らしの中に生まれていきます。
外構を、ただ家の外まわりとして考えるのではなく、
土地の記憶を受け継ぐ外部空間として整える。
街は、建物だけではなく、
風景でつくられると考えています。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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株式会社ニューズ
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