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『人魚の器官』『漂う海馬』『一角獣の六感』3部作を書き下ろしてくださった劇作家の河合穂高さんが、本日のNHK岡山「もぎたて!」インタビューコーナー「あさひの部屋」に出演しました!口腔癌の研究者と劇作家との兼業について、昨年度の『一角獣の六感...
18/08/2026

『人魚の器官』『漂う海馬』『一角獣の六感』3部作を書き下ろしてくださった劇作家の河合穂高さんが、本日のNHK岡山「もぎたて!」インタビューコーナー「あさひの部屋」に出演しました!
口腔癌の研究者と劇作家との兼業について、昨年度の『一角獣の六感』についてもお話ししています。NHK ONEで配信されていますので、ぜひご覧ください!

【NHK】岡山県内の気になるニュース・話題を幅広くお届け!「知りたい」「役立つ」「なるほど」情報を現場で徹底取材、中継やリポートも盛りだくさんでお伝えします。

8月1・2日に開催しました若手演出家と創る『屋上庭園』の劇評を関 竜司さん(日本SF作家クラブ会員・美術批評)にいただきました。ぜひご一読ください。「若手演出家と創る『屋上庭園』(OTO 企画)」(碧水園[岡山市])関 竜司(日本SF作家ク...
13/08/2026

8月1・2日に開催しました若手演出家と創る『屋上庭園』の劇評を関 竜司さん(日本SF作家クラブ会員・美術批評)にいただきました。
ぜひご一読ください。

「若手演出家と創る『屋上庭園』(OTO 企画)」(碧水園[岡山市])

関 竜司(日本SF作家クラブ会員・美術批評)

2026 年 8 月 1 日(土)・8 月 2日(日)、碧水園ギャラリー(岡山市)で「若手演出家と創る『屋上庭園』」が上演された。岸田國士の『屋上庭園』(1926)を、三人の演出家が独自の感性で演出する刺激的なイベントだった。米谷よう子が主催する演劇ユニット「OTO」が企画し、第 24 回おかやま県民文化祭共催事業にも採択されている。

昭和に入り不況の真っ只中にある東京で、かつて友人であった男性二人がデパートの屋上庭園で出会う。大学卒業後、まったく違う人生を歩む二人。作家志望で困窮する並木は、自ら働かなくて済む富豪の三輪をうらやむ......。

トップバッターの髙瀬颯友の演出は、原作に忠実でかつ現代的にアレンジされた洗練された演出が光った。ミニカーや地球儀といった小物をうまく利用するところに高瀬氏のセンスを感じる。また男性陣のお洒落な現代的衣装に、可視化されにくい現代の貧困が重ね合わされている。今回、岸田國士の『屋上庭園』をやろうと発案したのも、高瀬氏だったようだ。昭和初期の不況と現代との間に、相関性を感じた高瀬氏は、『屋上庭園』の時代背景を精査し今回の演出に至ったという(今の中央線周辺が、富裕層と貧困層が同居する地域であったそうだ)。昭和初期の人々が感じていた見えない希望、「大学は出たけれど」(小津安二郎)・「ぼんやりとした不安」(芥川龍之介)といった感覚を実感させてくれた演出だった。富豪の三輪も実は健康を害し、他人が思うほど幸福でないことが暗示されている点も印象的だった。

一方、星空虎太の演出は、並木の内面に深く潜り込み、並木の内面から見える世界・〈一人称単数〉的世界を描き出していた。〈セカイ系〉的演出と言っても良いかもしれない。並木の読書に没頭し世間と隔絶する姿、慟哭が、うまく行かない人生を際立たせ、観客の心をえぐる。個人的には〈新世紀エヴァンゲリオン〉(1995)の碇シンジの世界を思い出させる演出だった。また並木と三輪の感情のぶつかり合いには、〈ガールズバンドクライ〉(2024)に近いものを感じた。初期衝動的なものを前面に押し出している点で、今回の三つの演出の中でもっとも角度のついたラディカルな演出だった。

最後の越谷真美の演出は、三輪をあえて女性に変えて、大学卒業後に出会ったかつての恋人として描いているのが印象的だった。確かに現代の文脈でいえば、三輪の立ち位置・発言は、女性の方が自然だ。並木が三輪に金を借りるシーンも、かつての恋人から金を借りる方がリアリティが増す。窓ガラス越しに時折、現れる恋人だった当時の二人の姿が、記憶と現実の交錯を印象づけ、淡い思い出を甦らせる。舞台と台本を俯瞰し、最も大人な視点から演出されたのが、越谷氏の演出だと感じた。岸田國士の脚本だけでは、納得しづらい部分をうまく補った演出だった。

今回の演出を見て感じたのは、三人の演出家とも岸田國士の生硬な日本語をどう扱うかに苦心していることだった。恐らく岸田の生きた時代の日本語は、言文一致は成立していたものの、まだそこに人間の生の感情を乗せるのは難しい時期だった。この固い日本語をどう扱うかを模索する中で、三人の演出の違いは生まれたのではないかと思う。
またアフタートークの中で『屋上庭園』が、話せば話すほどお互いの溝が広がる構成になっており、それは現代社会の言説――レッテル貼りと先入観に満ちた世界――とも非常に似通っている点が、指摘されたのも印象的だった。古典的な作品をいかに現代に甦らせるかに果敢に挑んだ意欲的な企画・演出だった。

(2026 年8 月 9 日)

若手演出家と創る『屋上庭園』無事に終演しました!お暑い中お越しいただきました皆さま、ご協力くださった方々に感謝申し上げます。これからも若手の活躍にぜひご期待ください‼︎第 24 回おかやま県民文化祭共催事業若手演出家と創る『屋上庭園』202...
03/08/2026

若手演出家と創る『屋上庭園』無事に終演しました!お暑い中お越しいただきました皆さま、ご協力くださった方々に感謝申し上げます。
これからも若手の活躍にぜひご期待ください‼︎

第 24 回おかやま県民文化祭共催事業
若手演出家と創る『屋上庭園』

2026.8/1-2
会場: 碧水園ギャラリー(後楽園内)

作:
岸田國士

演出:
星空虎太(劇団アラホシ/n羽烏)
髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

演出・創作指導:
越谷真美(劇団山の手事情社)

出演:
天瀬 こはる(劇団アラホシ)
出射羽琉(SS Actors/劇団アラホシ)
小郷龍彦(劇団アラホシ/n羽烏)
辻渚(SS actors/劇団アラホシ)
中條颯太(劇団アラホシ/n羽烏)
西原由貴(SS Actors)
馬場壮汰(岡山大学演劇部)
二見真由子(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)
やすだあかね(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

稲垣干城
米谷よう子

音響: 古川 真寛
照明: 松尾尭怜
当日運営:田中智子
チラシ作成:西園加

主催:OTO
共催:岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会、(公社)岡山県文化連盟

【若手演出家と創る『屋上庭園』出演者紹介⑤】8/1・2に開催します若手演出家と創る『屋上庭園』の参加者をご紹介。今回は、出演者の辻渚さんのコメントとプロフィールです。ぜひご一読ください。「私は屋上庭園を、経済格差から生まれる残酷さや、その中...
23/07/2026

【若手演出家と創る『屋上庭園』出演者紹介⑤】
8/1・2に開催します若手演出家と創る『屋上庭園』の参加者をご紹介。
今回は、出演者の辻渚さんのコメントとプロフィールです。ぜひご一読ください。

「私は屋上庭園を、経済格差から生まれる残酷さや、その中で生きる人々のやるせなさを書いた作品だと考えています。
作中の一見何気ない会話にも、それぞれの価値観や人生観が映し出されており、その意味を考えるほど新たな発見が次々と見つかります。また、物語の時代背景は現代とは異なりますが、人と人との距離感や格差から生まれる葛藤、価値観のすれ違いは、現代にも通じるものがあり、そこがこの作品の見どころなのだと思います。私自身も、その魅力を表現できるよう取り組んでいきたいと考えています。」

【辻渚 プロフィール】
2006年生まれ。SS actors 所属。

主な出演作品
「終わってないし」「椿屋門寿独演会」

お席が埋まってきております!小さな会場ですので、ご予約はぜひお早めに!

第 24 回おかやま県民文化祭共催事業
若手演出家と創る『屋上庭園』

格差が広がり閉塞感が漂う100年前の日本。岸田國士が描いた、自分らしく生き抜くための小さな「ファンタジー」。

岸田がこの戯曲を発表した1926年は大正から昭和への転換点。自由でモダンな空気がまだありつつも不況の真っ只中で、戦争へとゆっくりと舵を切り始めた時代でもあります。岸田にとっての「ファンタジー」とは、自分の生き方を肯定するために、既存の価値や現実を疑い、客観的に観察し想像すること。それは「演劇」そのものかもしれません。
岡山と東京の若手演出家、星空虎太さん(劇団アラホシ/n羽烏)と髙瀬颯友さん(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)そして越谷真美さん(劇団山の手事情社)が演出を務め、一般公募の出演者とともに後楽園内の碧水園の空間を活かした上演に挑戦します。
三者三様の『屋上庭園』をぜひお楽しみください。

《『屋上庭園』について》
岸田國士が1926年に発表した短編戯曲で、近代日本演劇の代表作の一つとされる。
偶然再会したかつて親友だった2組の夫婦。街の真ん中の屋上庭園という開かれた公共空間だからこそ経済的な格差や価値観の違いが静かにあぶり出されていく会話劇。

作:
岸田國士

演出:
星空虎太(劇団アラホシ/n羽烏)
髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

演出・創作指導:
越谷真美(劇団山の手事情社)

出演:
天瀬 こはる(劇団アラホシ)
出射羽琉(SS Actors/劇団アラホシ)
小郷龍彦(劇団アラホシ/n羽烏)
辻渚(SS actors/劇団アラホシ)
中條颯太(劇団アラホシ/n羽烏)
西原由貴(SS Actors)
馬場壮汰(岡山大学演劇部)
二見真由子(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)
やすだあかね(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

稲垣干城
米谷よう子

公演スケジュール:
8月
1日(土) 11:00 / 14:30
2日(日) 11:00 /14:30
開場は開演の15分前。
各回アフタートークあり。

会場:
碧水園ギャラリー(後楽園隣接)
(岡山市北区後楽園1-6)
後楽園の敷地内ですが、有料エリア外にございます。
https://www.hekisuien.jp

料金:
1500円(要予約)
※1日11:00の回は未就学児の親子観劇を歓迎!未就学児無料。お子様のご人数、ご年齢、お席の要不要についてご記入ください。

【ご予約フォーム】
https://forms.gle/5HNqo8RZZC8j7mDr5

【星空虎太 プロフィール】
2003年生まれ。高知県出身岡山県在住 。
所属 劇団アラホシ/SSactors/n羽烏
地元高知で蛸蔵演劇道場に参加し演劇に出会う。その後進学を期に岡山に移住、同年に学生演劇ユニットSSactorsを立ち上げ年に2度公演を行っている。現在は就実大学、清心女子大学の学生を中心に5大学20人の所属しており、地域の学生が演劇を続けるきっかけになる場を目指している。

【髙瀬颯友 プロフィール】
2005年生まれ。岡山県出身。
脚本家・演出家。
桜美林大学 演劇・ダンス専修4年生。学生劇団əSCAPE-GOAT(エスケープゴート)主宰。
岡山後楽館高校演劇部への入部をきっかけに演劇を始める。集団創作の中で、一人ひとりが必要とされる演劇の在り方に魅力を感じ、専門的に学ぶため上京。現在は東京都町田市を拠点に、劇場に足を運ぶ機会の少ない人にも演劇とその創作の魅力を伝えるため、公共施設や地域でのアウトリーチ活動を行う。岡山県真庭市では、ユース世代を対象としたワークショップと上演を毎年夏に実施している。

【越谷真美 プロフィール】
東京都出身。日本女子大学卒業後、研修を経て、2006 年劇団 山の手事情社俳優部に所属。主宰・演出家の安田雅弘のもとで国内外の多くの舞台作品に出演。ワークショップや大学・専門学校などで講師も務める。2019 年より「演劇ジム」をスタートし、俳優のためのトレーニングを演劇をやるひとにも、そうでないひとにも幅広く伝える活動を続けている。

【お問合せ】
[email protected]
050-6878-9017

音響: 古川 真寛
照明: 松尾尭怜
当日運営:田中智子
チラシ作成:西園加

主催:OTO
共催:岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会、(公社)岡山県文化連盟

【8/1-2 若手演出家と創る『屋上庭園』】山陽新聞に取材していただきました!今朝の朝刊とデジタル版に掲載されております。ぜひご覧ください!お席が埋まってきております。小さな会場ですので、ご予約はぜひお早めに!記事はこちらをご覧くださいht...
20/07/2026

【8/1-2 若手演出家と創る『屋上庭園』】
山陽新聞に取材していただきました!
今朝の朝刊とデジタル版に掲載されております。ぜひご覧ください!

お席が埋まってきております。小さな会場ですので、ご予約はぜひお早めに!

記事はこちらをご覧ください
https://www.sanyonews.jp/article/1957785

第 24 回おかやま県民文化祭共催事業
若手演出家と創る『屋上庭園』

格差が広がり閉塞感が漂う100年前の日本。岸田國士が描いた、自分らしく生き抜くための小さな「ファンタジー」。

岸田がこの戯曲を発表した1926年は大正から昭和への転換点。自由でモダンな空気がまだありつつも不況の真っ只中で、戦争へとゆっくりと舵を切り始めた時代でもあります。岸田にとっての「ファンタジー」とは、自分の生き方を肯定するために、既存の価値や現実を疑い、客観的に観察し想像すること。それは「演劇」そのものかもしれません。

岡山と東京の若手演出家、星空虎太さん(劇団アラホシ/n羽烏)と髙瀬颯友さん(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)そして越谷真美さん(劇団山の手事情社)が演出を務め、一般公募の出演者とともに後楽園内の碧水園の空間を活かした上演に挑戦します。
三者三様の『屋上庭園』をぜひお楽しみください。

《『屋上庭園』について》
岸田國士が1926年に発表した短編戯曲で、近代日本演劇の代表作の一つとされる。
偶然再会したかつて親友だった2組の夫婦。街の真ん中の屋上庭園という開かれた公共空間だからこそ経済的な格差や価値観の違いが静かにあぶり出されていく会話劇。

作:
岸田國士

演出:
星空虎太(劇団アラホシ/n羽烏)
髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

演出・創作指導:
越谷真美(劇団山の手事情社)

出演:
天瀬 こはる(劇団アラホシ)
出射羽琉(SS Actors/劇団アラホシ)
小郷龍彦(劇団アラホシ/n羽烏)
辻渚(SS actors/劇団アラホシ)
中條颯太(劇団アラホシ/n羽烏)
西原由貴(SS Actors)
馬場壮汰(岡山大学演劇部)
二見真由子(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)
やすだあかね(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

稲垣干城
米谷よう子

公演スケジュール:
8月
1日(土) 11:00 / 14:30
2日(日) 11:00 /14:30
開場は開演の15分前。
各回アフタートークあり。

会場:
碧水園ギャラリー(後楽園隣接)
(岡山市北区後楽園1-6)
後楽園の敷地内ですが、有料エリアの外にございます。
https://www.hekisuien.jp

料金:
1500円(要予約)
※1日11:00の回は未就学児の親子観劇を歓迎!未就学児無料。お子様のご人数、ご年齢、お席の要不要についてご記入ください。

【ご予約フォーム】
https://forms.gle/5HNqo8RZZC8j7mDr5

【星空虎太 プロフィール】
2003年生まれ。高知県出身岡山県在住 。
所属 劇団アラホシ/SSactors/n羽烏
地元高知で蛸蔵演劇道場に参加し演劇に出会う。その後進学を期に岡山に移住、同年に学生演劇ユニットSSactorsを立ち上げ年に2度公演を行っている。現在は就実大学、清心女子大学の学生を中心に5大学20人の所属しており、地域の学生が演劇を続けるきっかけになる場を目指している。

【髙瀬颯友 プロフィール】
2005年生まれ。岡山県出身。
脚本家・演出家。
桜美林大学 演劇・ダンス専修4年生。学生劇団əSCAPE-GOAT(エスケープゴート)主宰。
岡山後楽館高校演劇部への入部をきっかけに演劇を始める。集団創作の中で、一人ひとりが必要とされる演劇の在り方に魅力を感じ、専門的に学ぶため上京。
現在は東京都町田市を拠点に、劇場に足を運ぶ機会の少ない人にも演劇とその創作の魅力を伝えるため、公共施設や地域でのアウトリーチ活動を行う。岡山県真庭市では、ユース世代を対象としたワークショップと上演を毎年夏に実施している。

【越谷真美 プロフィール】
東京都出身。日本女子大学卒業後、研修を経て、2006 年劇団 山の手事情社俳優部に所属。主宰・演出家の安田雅弘のもとで国内外の多くの舞台作品に出演。ワークショップや大学・専門学校などで講師も務める。2019 年より「演劇ジム」をスタートし、俳優のためのトレーニングを演劇をやるひとにも、そうでないひとにも幅広く伝える活動を続けている。

【お問合せ】
[email protected]
050-6878-9017

主催:OTO
共催:岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会、(公社)岡山県文化連盟

岡山を中心に活動する演劇ユニットOTOが8月1、2日、岡山市の後楽園外園にあるカフェ「碧水園(へきすいえん)」で舞台「屋上庭園」を上演...

【若手演出家と創る『屋上庭園』出演者紹介④】8/1・2に開催します若手演出家と創る『屋上庭園』の参加者をご紹介。今回は、出演者の小郷龍彦さんのコメントとプロフィールです。ぜひご一読ください。小さな会場ですので、ご予約はぜひお早めに!「同じ場...
14/07/2026

【若手演出家と創る『屋上庭園』出演者紹介④】

8/1・2に開催します若手演出家と創る『屋上庭園』の参加者をご紹介。
今回は、出演者の小郷龍彦さんのコメントとプロフィールです。ぜひご一読ください。

小さな会場ですので、ご予約はぜひお早めに!

「同じ場所に居たはずなのに、いつの間にか落ちぶれている、置いてけぼりにされている。そんな気がしてつい要らないことを口走る。そんなこともありますよね。
2人の男が屋上庭園から見ている景色は、果たして同じなのでしょうか。放たれる一つ一つの台詞に、悪意はあるのでしょうか。
世界観を丁寧に伝えられるよう、奮闘します。
是非観に来てください!」

【小郷龍彦 プロフィール】
2004年生まれ。
劇団アラホシ/n羽烏 所属

主な出演作品
別役実『にしむくさむらい』男1役
岸田國士『音の世界』男甲

第 24 回おかやま県民文化祭共催事業
若手演出家と創る『屋上庭園』

格差が広がり閉塞感が漂う100年前の日本。岸田國士が描いた、自分らしく生き抜くための小さな「ファンタジー」。

岸田がこの戯曲を発表した1926年は大正から昭和への転換点。自由でモダンな空気がまだありつつも不況の真っ只中で、戦争へとゆっくりと舵を切り始めた時代でもあります。岸田にとっての「ファンタジー」とは、自分の生き方を肯定するために、既存の価値や現実を疑い、客観的に観察し想像すること。それは「演劇」そのものかもしれません。
岡山と東京の若手演出家、星空虎太さん(劇団アラホシ/n羽烏)と髙瀬颯友さん(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)そして越谷真美さん(劇団山の手事情社)が演出を務め、一般公募の出演者とともに後楽園内の碧水園の空間を活かした上演に挑戦します。
三者三様の『屋上庭園』をぜひお楽しみください。

《『屋上庭園』について》
岸田國士が1926年に発表した短編戯曲で、近代日本演劇の代表作の一つとされる。
偶然再会したかつて親友だった2組の夫婦。街の真ん中の屋上庭園という開かれた公共空間だからこそ経済的な格差や価値観の違いが静かにあぶり出されていく会話劇。

作:
岸田國士

演出:
星空虎太(劇団アラホシ/n羽烏)
髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

演出・創作指導:
越谷真美(劇団山の手事情社)

出演:
天瀬 こはる(劇団アラホシ)
出射羽琉(SS Actors/劇団アラホシ)
小郷龍彦(劇団アラホシ/n羽烏)
辻渚(SS actors/劇団アラホシ)
中條颯太(劇団アラホシ/n羽烏)
西原由貴(SS Actors)
馬場壮汰(岡山大学演劇部)
二見真由子(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)
やすだあかね(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

稲垣干城
米谷よう子

公演スケジュール:
8月
1日(土) 11:00 / 14:30
2日(日) 11:00 /14:30
開場は開演の15分前。
各回アフタートークあり。

会場:
碧水園ギャラリー(後楽園隣接)
(岡山市北区後楽園1-6)
後楽園の敷地内ですが、有料エリア外にございます。
https://www.hekisuien.jp

料金:
1500円(要予約)
※1日11:00の回は未就学児の親子観劇を歓迎!未就学児無料。お子様のご人数、ご年齢、お席の要不要についてご記入ください。

【ご予約フォーム】
https://forms.gle/5HNqo8RZZC8j7mDr5

【星空虎太 プロフィール】
2003年生まれ。高知県出身岡山県在住 。
所属 劇団アラホシ/SSactors/n羽烏
地元高知で蛸蔵演劇道場に参加し演劇に出会う。その後進学を期に岡山に移住、同年に学生演劇ユニットSSactorsを立ち上げ年に2度公演を行っている。現在は就実大学、清心女子大学の学生を中心に5大学20人の所属しており、地域の学生が演劇を続けるきっかけになる場を目指している。

【髙瀬颯友 プロフィール】
2005年生まれ。岡山県出身。
脚本家・演出家。
桜美林大学 演劇・ダンス専修4年生。学生劇団əSCAPE-GOAT(エスケープゴート)主宰。
岡山後楽館高校演劇部への入部をきっかけに演劇を始める。集団創作の中で、一人ひとりが必要とされる演劇の在り方に魅力を感じ、専門的に学ぶため上京。現在は東京都町田市を拠点に、劇場に足を運ぶ機会の少ない人にも演劇とその創作の魅力を伝えるため、公共施設や地域でのアウトリーチ活動を行う。岡山県真庭市では、ユース世代を対象としたワークショップと上演を毎年夏に実施している。

【越谷真美 プロフィール】
東京都出身。日本女子大学卒業後、研修を経て、2006 年劇団 山の手事情社俳優部に所属。主宰・演出家の安田雅弘のもとで国内外の多くの舞台作品に出演。ワークショップや大学・専門学校などで講師も務める。2019 年より「演劇ジム」をスタートし、俳優のためのトレーニングを演劇をやるひとにも、そうでないひとにも幅広く伝える活動を続けている。

【お問合せ】
[email protected]
050-6878-9017

音響: 古川 真寛
照明: 松尾尭怜
当日運営:田中智子
チラシ作成:西園加

主催:OTO
共催:岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会、(公社)岡山県文化連盟

【若手演出家と創る『屋上庭園』出演者紹介③】8/1・2に開催します若手演出家と創る『屋上庭園』の参加者をご紹介。今回は、出演者の出射羽琉さんのコメントとプロフィールです。ぜひご一読ください。両日ともに、14:30の回の残席が少なくなってきて...
12/07/2026

【若手演出家と創る『屋上庭園』出演者紹介③】
8/1・2に開催します若手演出家と創る『屋上庭園』の参加者をご紹介。
今回は、出演者の出射羽琉さんのコメントとプロフィールです。ぜひご一読ください。

両日ともに、14:30の回の残席が少なくなってきております。ご予約はぜひお早めに!

「屋上庭園庭園という場所から、自分を、そして、それを取り巻く環境を見下ろす。そこから生じる価値観の衝突、そして、人間関係の摩擦のどうしようを描いたのが、屋上庭園という作品であると考えています。それを、時代も環境も違う演出家、役者がどのように演じ、違いが生まれるのか、それがこの公演の見どころであると思います。私自身も、どのようにすれば、それを表現できるか、自分や他の人たちの経験、価値観を参考に模索していきたいと思います。」

【出射羽琉(いでいはる)プロフィール】
2006年生まれ。
SS actors/劇団アラホシ 所属。
主な出演作品:「終わってないし」

第 24 回おかやま県民文化祭共催事業
若手演出家と創る『屋上庭園』

格差が広がり閉塞感が漂う100年前の日本。
岸田國士が描いた、自分らしく生き抜くための小さな「ファンタジー」。

岸田がこの戯曲を発表した1926年は大正から昭和への転換点。自由でモダンな空気がまだありつつも不況の真っ只中で、戦争へとゆっくりと舵を切り始めた時代でもあります。岸田にとっての「ファンタジー」とは、自分の生き方を肯定するために、既存の価値や現実を疑い、客観的に観察し想像すること。それは「演劇」そのものかもしれません。
岡山と東京の若手演出家、星空虎太さん(劇団アラホシ/n羽烏)と髙瀬颯友さん(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)そして越谷真美さん(劇団山の手事情社)が演出を務め、一般公募の出演者とともに後楽園内の碧水園の空間を活かした上演に挑戦します。
三者三様の『屋上庭園』をぜひお楽しみください。

《『屋上庭園』について》
岸田國士が1926年に発表した短編戯曲で、近代日本演劇の代表作の一つとされる。
偶然再会したかつて親友だった2組の夫婦。街の真ん中の屋上庭園という開かれた公共空間だからこそ経済的な格差や価値観の違いが静かにあぶり出されていく会話劇。

作:
岸田國士

演出:
星空虎太(劇団アラホシ/n羽烏)
髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

演出・創作指導:
越谷真美(劇団山の手事情社)

出演:
天瀬 こはる(劇団アラホシ)
出射羽琉(SS Actors/劇団アラホシ)
小郷龍彦(劇団アラホシ/n羽烏)
辻渚(SS actors/劇団アラホシ)
中條颯太(劇団アラホシ/n羽烏)
西原由貴(SS Actors)
馬場壮汰(岡山大学演劇部)
二見真由子(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)
やすだあかね(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

稲垣干城
米谷よう子

公演スケジュール:
8月
1日(土) 11:00 / 14:30
2日(日) 11:00 /14:30
開場は開演の15分前。
各回アフタートークあり。

会場:
碧水園ギャラリー(後楽園隣接)
(岡山市北区後楽園1-6)
後楽園の敷地内ですが、有料エリア外にございます。
https://www.hekisuien.jp

料金:
1500円(要予約)
※1日11:00の回は未就学児の親子観劇を歓迎!未就学児無料。お子様のご人数、ご年齢、お席の要不要についてご記入ください。

【ご予約フォーム】
https://forms.gle/5HNqo8RZZC8j7mDr5

【星空虎太 プロフィール】
2003年生まれ。高知県出身岡山県在住 。
所属 劇団アラホシ/SSactors/n羽烏
地元高知で蛸蔵演劇道場に参加し演劇に出会う。その後進学を期に岡山に移住、同年に学生演劇ユニットSSactorsを立ち上げ年に2度公演を行っている。現在は就実大学、清心女子大学の学生を中心に5大学20人の所属しており、地域の学生が演劇を続けるきっかけになる場を目指している。

【髙瀬颯友 プロフィール】
2005年生まれ。岡山県出身。
脚本家・演出家。
桜美林大学 演劇・ダンス専修4年生。学生劇団əSCAPE-GOAT(エスケープゴート)主宰。
岡山後楽館高校演劇部への入部をきっかけに演劇を始める。集団創作の中で、一人ひとりが必要とされる演劇の在り方に魅力を感じ、専門的に学ぶため上京。現在は東京都町田市を拠点に、劇場に足を運ぶ機会の少ない人にも演劇とその創作の魅力を伝えるため、公共施設や地域でのアウトリーチ活動を行う。岡山県真庭市では、ユース世代を対象としたワークショップと上演を毎年夏に実施している。

【越谷真美 プロフィール】
東京都出身。日本女子大学卒業後、研修を経て、2006 年劇団 山の手事情社俳優部に所属。主宰・演出家の安田雅弘のもとで国内外の多くの舞台作品に出演。ワークショップや大学・専門学校などで講師も務める。2019 年より「演劇ジム」をスタートし、俳優のためのトレーニングを演劇をやるひとにも、そうでないひとにも幅広く伝える活動を続けている。

【お問合せ】
[email protected]
050-6878-9017

音響: 古川 真寛
照明: 松尾尭怜
当日運営:田中智子
チラシ作成:西園加

主催:OTO
共催:岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会、(公社)岡山県文化連盟

【若手演出家と創る『屋上庭園』出演者紹介②】8/1・2に開催します若手演出家と創る『屋上庭園』の参加者をご紹介。今回は、出演者の天瀬こはるさんのコメントとプロフィールです。ぜひご一読ください!「屋上庭園という憩いの場を舞台に、二人の経済格差...
10/07/2026

【若手演出家と創る『屋上庭園』出演者紹介②】
8/1・2に開催します若手演出家と創る『屋上庭園』の参加者をご紹介。
今回は、出演者の天瀬こはるさんのコメントとプロフィールです。ぜひご一読ください!

「屋上庭園という憩いの場を舞台に、二人の経済格差と、そこから生まれる価値観やものの見方の違いを描く作品だと捉えています。登場人物の言葉には多くの含意が込められており、読み解くほどに新たな発見があります。観る人によって共感する部分も、違和感を抱く部分も異なるはずです。台詞のニュアンスやその奥にある心理を丁寧に捉えながら、作品の魅力を表現していきたいと考えています。」

【天瀬こはる プロフィール】
2005年生まれ。劇団アラホシ所属。
主な出演作:「NineRoseに愛を込めて」「優しいひとしかいないから」

第 24 回おかやま県民文化祭共催事業
若手演出家と創る『屋上庭園』

格差が広がり閉塞感が漂う100年前の日本。岸田國士が描いた、自分らしく生き抜くための小さな「ファンタジー」。
岸田がこの戯曲を発表した1926年は大正から昭和への転換点。自由でモダンな空気がまだありつつも不況の真っ只中で、戦争へとゆっくりと舵を切り始めた時代でもあります。岸田にとっての「ファンタジー」とは、自分の生き方を肯定するために、既存の価値や現実を疑い、客観的に観察し想像すること。それは「演劇」そのものかもしれません。
岡山と東京の若手演出家、星空虎太さん(劇団アラホシ/n羽烏)と髙瀬颯友さん(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)そして越谷真美さん(劇団山の手事情社)が演出を務め、一般公募の出演者とともに後楽園内の碧水園の空間を活かした上演に挑戦します。
三者三様の『屋上庭園』をぜひお楽しみください。

《『屋上庭園』について》
岸田國士が1926年に発表した短編戯曲で、近代日本演劇の代表作の一つとされる。
偶然再会したかつて親友だった2組の夫婦。街の真ん中の屋上庭園という開かれた公共空間だからこそ経済的な格差や価値観の違いが静かにあぶり出されていく会話劇。

作:
岸田國士

演出:
星空虎太(劇団アラホシ/n羽烏)
髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

演出・創作指導:
越谷真美(劇団山の手事情社)

出演:
天瀬 こはる(劇団アラホシ)
出射羽琉(SS Actors/劇団アラホシ)
小郷龍彦(劇団アラホシ/n羽烏)
辻渚(SS actors/劇団アラホシ)
中條颯太(劇団アラホシ/n羽烏)
西原由貴(SS Actors)
馬場壮汰(岡山大学演劇部)
二見真由子(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)
やすだあかね(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

稲垣干城
米谷よう子

公演スケジュール:
8月
1日(土) 11:00 / 14:30
2日(日) 11:00 /14:30
開場は開演の15分前。
各回アフタートークあり。

会場:
碧水園ギャラリー(後楽園隣接)
(岡山市北区後楽園1-6)
後楽園の敷地内ですが、有料エリア外にございます。
https://www.hekisuien.jp

料金:
1500円(要予約)
※1日11:00の回は未就学児の親子観劇を歓迎!未就学児無料。お子様のご人数、ご年齢、お席の要不要についてご記入ください。

【ご予約フォーム】
https://forms.gle/5HNqo8RZZC8j7mDr5

【星空虎太 プロフィール】
2003年生まれ。高知県出身岡山県在住 。
所属 劇団アラホシ/SSactors/n羽烏
地元高知で蛸蔵演劇道場に参加し演劇に出会う。その後進学を期に岡山に移住、同年に学生演劇ユニットSSactorsを立ち上げ年に2度公演を行っている。現在は就実大学、清心女子大学の学生を中心に5大学20人の所属しており、地域の学生が演劇を続けるきっかけになる場を目指している。

【髙瀬颯友 プロフィール】
2005年生まれ。岡山県出身。
脚本家・演出家。
桜美林大学 演劇・ダンス専修4年生。学生劇団əSCAPE-GOAT(エスケープゴート)主宰。
岡山後楽館高校演劇部への入部をきっかけに演劇を始める。集団創作の中で、一人ひとりが必要とされる演劇の在り方に魅力を感じ、専門的に学ぶため上京。現在は東京都町田市を拠点に、劇場に足を運ぶ機会の少ない人にも演劇とその創作の魅力を伝えるため、公共施設や地域でのアウトリーチ活動を行う。岡山県真庭市では、ユース世代を対象としたワークショップと上演を毎年夏に実施している。

【越谷真美 プロフィール】
東京都出身。日本女子大学卒業後、研修を経て、2006 年劇団 山の手事情社俳優部に所属。主宰・演出家の安田雅弘のもとで国内外の多くの舞台作品に出演。ワークショップや大学・専門学校などで講師も務める。2019 年より「演劇ジム」をスタートし、俳優のためのトレーニングを演劇をやるひとにも、そうでないひとにも幅広く伝える活動を続けている。

【お問合せ】
[email protected]
050-6878-9017

主催:OTO
共催:岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会、(公社)岡山県文化連盟

【若手演出家と創る『屋上庭園』出演者紹介①】8/1・2に開催します若手演出家と創る『屋上庭園』の参加者をご紹介。今回は、ゲスト出演の稲垣干城さんのコメントとプロフィールです。昨年度の『一角獣の六感』東京公演にもご出演いただきました。今回は岡...
08/07/2026

【若手演出家と創る『屋上庭園』出演者紹介①】
8/1・2に開催します若手演出家と創る『屋上庭園』の参加者をご紹介。
今回は、ゲスト出演の稲垣干城さんのコメントとプロフィールです。
昨年度の『一角獣の六感』東京公演にもご出演いただきました。今回は岡山での創作でどんな化学反応が生まれるのか、ぜひご期待ください!

「個人の価値観、社会との摩擦、他人との関係。『屋上庭園』を読んで感じるのは、そのままならなさです。
とてもシンプルなシチュエーションのなかで、様々なテーマを読み取ることのできる作品なので、今回の企画としては、三人の演出家による三様の作品になるであろうことが、やはり見どころです。
自分自身、創作を楽しみつつ、観てくださった方、関わってくださった方の、何かの種になるようなものにできるよう、取り組みたいと思います。
よろしくお願いいたします。」

【稲垣干城 プロフィール】
2002年、早稲田大学入学を機に上京。2004年に芝居を始め、翌年に初舞台。以後、2017年ごろまで年に3作品ほど舞台出演を続ける。
2009年から2014年までと2024年に「アマヤドリ」(元「ひょっとこ乱舞」)に参加。在籍中、作・演出・主宰の広田淳一の関わるほぼすべての作品に俳優、または演出助手として携わる。また、2011年から2016年まで「重力/Note」のほぼすべての作品に俳優として参加。
2020年からは、企画「わたしと演劇とその周辺」を主宰。ドキュメンタリー映像の制作やnote上でのwebマガジンの管理なども行っている。

第 24 回おかやま県民文化祭共催事業
若手演出家と創る『屋上庭園』

格差が広がり閉塞感が漂う100年前の日本。岸田國士が描いた、自分らしく生き抜くための小さな「ファンタジー」。
岸田がこの戯曲を発表した1926年は大正から昭和への転換点。自由でモダンな空気がまだありつつも不況の真っ只中で、戦争へとゆっくりと舵を切り始めた時代でもあります。岸田にとっての「ファンタジー」とは、自分の生き方を肯定するために、既存の価値や現実を疑い、客観的に観察し想像すること。それは「演劇」そのものかもしれません。
岡山と東京の若手演出家、星空虎太さん(劇団アラホシ/n羽烏)と髙瀬颯友さん(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)そして越谷真美さん(劇団山の手事情社)が演出を務め、一般公募の出演者とともに後楽園内の碧水園の空間を活かした上演に挑戦します。
三者三様の『屋上庭園』をぜひお楽しみください。

《『屋上庭園』について》
岸田國士が1926年に発表した短編戯曲で、近代日本演劇の代表作の一つとされる。
偶然再会したかつて親友だった2組の夫婦。街の真ん中の屋上庭園という開かれた公共空間だからこそ経済的な格差や価値観の違いが静かにあぶり出されていく会話劇。

作:
岸田國士

演出:
星空虎太(劇団アラホシ/n羽烏)
髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

演出・創作指導:
越谷真美(劇団山の手事情社)

出演:
天瀬 こはる(劇団アラホシ)
出射羽琉(SS Actors/劇団アラホシ)
小郷龍彦(劇団アラホシ/n羽烏)
辻渚(SS actors/劇団アラホシ)
中條颯太(劇団アラホシ/n羽烏)
西原由貴(SS Actors)
馬場壮汰(岡山大学演劇部)
二見真由子(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)
やすだあかね(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

稲垣干城
米谷よう子

公演スケジュール:
8月
1日(土) 11:00 / 14:30
2日(日) 11:00 /14:30
開場は開演の15分前。
各回アフタートークあり。

会場:
碧水園ギャラリー(後楽園隣接)
(岡山市北区後楽園1-6)
後楽園の敷地内ですが、有料エリア外にございます。
https://www.hekisuien.jp

料金:
1500円(要予約)
※1日11:00の回は未就学児の親子観劇を歓迎!未就学児無料。お子様のご人数、ご年齢、お席の要不要についてご記入ください。

【ご予約フォーム】
https://forms.gle/5HNqo8RZZC8j7mDr5

【星空虎太 プロフィール】
2003年生まれ。高知県出身岡山県在住 。
所属 劇団アラホシ/SSactors/n羽烏
地元高知で蛸蔵演劇道場に参加し演劇に出会う。その後進学を期に岡山に移住、同年に学生演劇ユニットSSactorsを立ち上げ年に2度公演を行っている。現在は就実大学、清心女子大学の学生を中心に5大学20人の所属しており、地域の学生が演劇を続けるきっかけになる場を目指している。

【髙瀬颯友 プロフィール】
2005年生まれ。岡山県出身。
脚本家・演出家。
桜美林大学 演劇・ダンス専修4年生。学生劇団əSCAPE-GOAT(エスケープゴート)主宰。
岡山後楽館高校演劇部への入部をきっかけに演劇を始める。集団創作の中で、一人ひとりが必要とされる演劇の在り方に魅力を感じ、専門的に学ぶため上京。現在は東京都町田市を拠点に、劇場に足を運ぶ機会の少ない人にも演劇とその創作の魅力を伝えるため、公共施設や地域でのアウトリーチ活動を行う。岡山県真庭市では、ユース世代を対象としたワークショップと上演を毎年夏に実施している。

【越谷真美 プロフィール】
東京都出身。日本女子大学卒業後、研修を経て、2006 年劇団 山の手事情社俳優部に所属。主宰・演出家の安田雅弘のもとで国内外の多くの舞台作品に出演。ワークショップや大学・専門学校などで講師も務める。2019 年より「演劇ジム」をスタートし、俳優のためのトレーニングを演劇をやるひとにも、そうでないひとにも幅広く伝える活動を続けている。

【お問合せ】
[email protected]
050-6878-9017

主催:OTO
共催:岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会、(公社)岡山県文化連盟

ステージナタリーでご紹介いただきました!両日とも14:30の回からお席が埋まってきております。小さな会場ですので、ぜひお早めにご予約ください。皆さまのご来場をお待ちしております!https://note.com/oto2014/n/n01b...
06/07/2026

ステージナタリーでご紹介いただきました!
両日とも14:30の回からお席が埋まってきております。小さな会場ですので、ぜひお早めにご予約ください。
皆さまのご来場をお待ちしております!

https://note.com/oto2014/n/n01b2a6cf68e0?sub_rt=share_b

第24回おかやま県民文化祭共催事業 若手演出家と創る「屋上庭園」が8月1・2日に岡山・碧水園ギャラリー(後楽園隣接)にて上演される。

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